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ボディクリームは、渡した先で毎日減っていくものです。好みがぴたりと合わなくても、使ううちになくなるので、相手の趣味が読みきれないときにも渡せます。
ただし、この名前で並んでいるものは二つに割れています。全身に伸ばす肌のためのクリームと、肩や首に塗り込む固いバームです。
決めることは三つです。クリームかバームか、容量、そして香り。とくに容量は、毎日塗る相手かどうかで正反対になります。
同じ名前の中に、目的の違う二つが入っています。乾いた肌へ広く伸ばすものと、こった肩や首に塗り込むもの。渡す相手が欲しがっているのがどちらかで、選ぶものが決まります。
腕、脚、背中。面積のあるところへ塗り広げるので、やわらかく伸びるように作ってあります。風呂上がりに全身へ塗る使い方が前提です。
一度に使う量が多くなるので、500グラムを超えるような容器のものまであります。毎日全身に塗る人なら、それでも数か月で底が見えます。
みつろうなどで固めてあるので、指で温めながら塗り込む形になります。肩、首、腰、ふくらはぎ。全身に伸ばすものではありません。
商品名に「マグネシウム」「CBD」と書かれたものがあります。塩化マグネシウムを含むものと、麻から取った成分を含むもので、どちらも精油で香りが付いていることが多くなっています。15グラムから70グラムと小さいのは、塗る場所が狭いためです。
体を動かしたあとや、机に向かって固まった肩に塗るものです。商品名に「スポーツ」「筋肉」と入っているものは、肌の手入れの列とは別のところにあります。
運動をする相手に大容量の保湿クリームを渡しても、塗る場面がありません。逆に、肌の乾きを口にしている相手に小さなバームを渡すと、腕や脚には足りません。
体は顔より皮脂が少ないので、体用のクリームは油分を多めにしてあります。皮脂の出る顔にそのまま塗ると、重くなります。
「顔・からだ用」「顔にも使える」と書かれているものだけが、顔に塗ってよいものです。一本で済ませたい相手には、その一行のあるものを。書かれていないと、受け取った側も顔に使ってよいか判断できません。
15グラムの小さいものから、500グラムを超える大きいものまで並んでいます。渡した先で毎日使われるのか、たまに使われるのかで、選ぶ大きさが変わります。
500グラムを超えるようなものは、風呂上がりに全身へ塗る人のためのものです。そういう使い方なら、数か月で底が見えます。
たまにしか塗らない相手に渡すと、使い切るまでのあいだ、洗面所の棚を一つ分ふさぎます。置き場所の狭い家では、そこが負担になります。相手が毎日塗る人かどうか分からないなら、大きいものは外します。
50グラム前後の箱入りは、中身と、その容れ物ごと渡すものです。自分では買わない値の張るものでも、この大きさなら受け取りやすくなります。
一年かからずに使い切れる量なので、合わなかったときにも、棚を一つ分ふさぎません。好みの読めない相手にはこちらです。
毎日塗る人でも、大きいものは数か月かかります。去年の暮れに渡したものが、まだ半分残っていることがあります。
そこへ同じ大きさのものを重ねると、二本目は開かないまま置かれます。前に大きいものを渡した相手には、次は香りの違う小さいものへ。買い足すのは本人に任せて、贈るほうは違う一本にします。
塗ったあとに指がべたつくと、翌日には塗らなくなります。全身に塗るものなら、伸びのよいやわらかいものが長く使われます。
固さは商品ページの言葉から読み取れます。「濃厚」「こっくり」と書かれたものは、乾きの強い人向けです。さらりとした使い心地を求める相手には、その言葉の付いていないものが合います。
香りの付いたものは、塗れば服にも移ります。好みの読めない相手に強い香りを渡すと、一度で仕舞われます。
「無香料」と書かれたものがあります。香料を足していないという意味なので、まったく無臭とは限りません。精油が入っていれば、その原料の香りがします。
においのしないものを探しているなら、成分の並びに精油の名前が入っていないかまで読むことになります。職場で使う相手、香りに敏感な家族がいる相手には、そこまで見ておくと外しません。
強い香りのものは、人に会う前ではなく、寝る前に塗るものとして渡せます。風呂上がりに塗って、そのまま寝るまでの時間だけ香ります。
渡すときに、「風呂上がりに塗って、そのまま寝るといい」と一言添えられます。そう言われた側は、出勤前に塗って困る、ということになりません。
汗をかく時期に甘く濃い香りを渡すと、外で使いにくくなります。夏に渡すなら、軽い香りか無香料のほうです。
乾く季節なら、香りの強いものでも家の中で使われます。渡す月が決まっているなら、そこから香りの強さを決められます。
「医薬部外品」と書かれているものは、肌荒れを防ぐ、といった働きを書いてよいものです。その言葉が箱に入っています。
肌の弱さを口にしたことのない相手には、そこを選ばなくてかまいません。香りや使い心地のほうから選ぶ相手のほうが多くいます。
乾燥や肌荒れの話から入ると、そうなります。香りのあるものなら「いい匂いのものを見つけたから」、大きいものなら「毎日使うものだから」と、肌そのものには触れずに渡せます。
肌の弱さを本人が口にしている相手なら、「医薬部外品」と書かれたものを選んで、何も言わずに渡す形もあります。言葉を足さないほうが、受け取る側は楽です。
肩や首に塗るバームなら、体を使う相手にそのまま渡せます。「スポーツ」「筋肉」と商品名に入っているものは、肌の手入れとは別の道具として置かれています。
保湿のクリームを渡すなら、顔にも使えると書かれた大きいものが向きます。風呂上がりに一つで済むので、細かく塗り分けない相手でも続きます。香りは、無香料か軽いものにしておくほうが無難です。
塗る場所、大きさ、におい。この三つを順に当てると、渡すものが決まります。
このジャンルには、全身に伸ばすクリームと、肩や首に塗り込む固いバームが並んでいます。塗る場所が違うので、入れ替えがききません。商品名に「スポーツ」「筋肉」と入っていれば、肌の手入れではないほうです。顔にも使ってほしいなら、「顔・からだ用」と書かれたものだけが当てはまります。
容量は、置き場所と使い切る時間に出ます。毎日全身に塗る相手なら500グラムを超えるもの、好みが読めない相手には50グラム前後の箱入り。たまにしか塗らない相手に大きいものを渡すと、洗面所の棚をふさぎます。
香りは、服にも移ります。苦手な相手には無香料を。ただし無香料は香料を足していないという意味なので、精油の名前が入っていないかまで読みます。強い香りのものを選ぶなら、風呂上がりに塗って寝る使い方を一言添えます。
**ボディクリームは、油分が多いぶん、乾く季節に向いています。
毎日風呂上がりに塗る相手には、顔にも使える大きいものを、無香料で。去年も何かを渡した相手や、好みの読めない相手には、香りの違う50グラム前後の箱入りが、棚をふさがずに使い切ってもらえます。
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