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石けん・ボディソープのギフト・鉄板ランキング

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石けんもボディソープも、贈った相手が風呂に入るたびに減っていきます。飾る場所も、しまう場所も要りません。使い切ったところで役目が終わるので、好みに合わなければそれきりですし、合えば次から自分で買うようになります。毎日のものを一段よくする、という渡し方ができます。

選ぶときにまず決まるのは、石けんにするかボディソープにするかです。同じ体を洗うものでも、落ちる汚れの量も、洗ったあとの肌の感じも、すすぎにかかる時間も違います。同じところに並んで売られていますが、中身は別のものだと考えたほうが近いくらいです。

そのうえで香りが付いてきます。風呂は家族で使う場所なので、ここだけは受け取る本人の好みでは決まりません。

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石けん・ボディソープの鉄板

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石けん・ボディソープの選び方ガイド

石けんとボディソープでは、落ちる汚れも肌への当たりも違います

弱アルカリ性か弱酸性かで、汚れの落ち方が変わります

石けんは、油脂にアルカリ剤を合わせて作ります。できあがるものは弱アルカリ性です。体に付く汚れの多くは皮脂で、皮脂は酸性なので、弱アルカリ性のものはこれを中和して落とします。

一方、ボディソープと名の付くものの多くは弱酸性です。人の肌そのものが弱酸性なので、同じ側にそろえてあるということです。当たりは穏やかになりますが、そのぶん皮脂を中和する働きは弱くなります。汚れの落ち方でいえば、石けんのほうが上という順番です。

弱酸性のものは、石けんとは別の洗浄成分で作られています。すすぎに時間をかける前提のものが多く、流したつもりでも成分が肌に残ることがあります。「弱酸性だから肌にやさしい」という一言だけで選ぶと、この二つが抜け落ちます。落ちる汚れの量を取るか、肌への当たりの穏やかさを取るか。このジャンルの選び方は、そこから始まります。

洗浄成分は三系統で、成分表示の名前から分かります

商品名に「保湿」「敏感肌」と書いてあっても、洗い上がりを決めているのは洗浄成分です。表示に出る名前で三つに分かれます。

アミノ酸系は、ココイルグルタミン酸、ラウロイルメチルアラニンといった名前で並びます。余分な皮脂を落としすぎないので、乾燥しやすい肌や敏感な肌に向きます。そのかわり泡がすぐへたるので、石けん系と混ぜて作ってあるものもあります。

石けん系は、ラウリン酸、石けん素地といった名前。泡立ちがよく、洗い上がりはさっぱりします。ラウレス硫酸やラウリル硫酸と書かれた系統は、皮脂をしっかり落とす側です。汗をかく人、脂っぽさが気になる人はこちらになります。

裏の表示を見て、最初のほうに並んでいる名前がどれかを確かめると、洗い上がりの見当がつきます。商品名の言葉より、こちらのほうが確かです。

「薬用」と書いてあるものには、有効成分の欄があります

効き目の認められた成分が決まった量だけ入っているものは、医薬部外品に分けられます。「薬用」と付いているのはこれで、容器のどこかに医薬部外品の文字が入り、成分表示にも「有効成分」という欄が立ちます。

この区分の違いは、書ける言葉に出ます。医薬部外品は「汗のにおいを防ぐ」「皮膚炎を防ぐ」といった防ぐという言い方が許されていて、化粧品に分けられるほうは同じことを書けません。商品名にニオイやデオドラントの語が入っているものは、たいてい医薬部外品です。

効き方は人によるので、渡す前から結果は決められません。ただ、においを気にしている相手に渡すなら、この表示があるものを選んだかどうかで、選んだ側の考えは伝わります。有効成分の欄があるかどうかは、商品ページで確かめられます。

毎日の一本にするか、週に一度のものにするかで、重なり方が変わります

スクラブの入ったものは、週に1回か2回のものです

粒の入ったスクラブは、古い角質をこすり落とすためのものです。使う目安は週に1回から2回で、毎日の体洗いに使うものではありません。

ここを取り違えたまま渡すと、頻度がかみ合いません。毎日の一本のつもりで渡しても、相手は週末にしか手に取らないので、いつまでも減らないことになります。毎日のボディソープは置き換えるもの、スクラブは足すもの、と分けて考えると迷いません。

足すものだと分かれば、渡す相手も絞れます。気に入って使っている一本がすでにあり、風呂場にもう一つ置く場所がある相手が、スクラブの向く側です。棚がボトルで埋まっている家、置くものを増やしたくない相手には、毎日の一本を置き換えるほうが向きます。

粒がソルトかシュガーかで、当たりが変わります

スクラブの粒には、塩を使ったものと砂糖を使ったものがあります。

ソルトは粒が大きく、角がごつごつしています。水に溶けにくいので、こすっているあいだ粒の形が残ります。しっかり落としたい相手に向く側です。

シュガーは水に溶けやすく、こすっているうちに角が丸くなります。そのぶん肌への当たりがやさしくなるので、肌が弱い相手や、スクラブを使ったことのない相手にはこちらです。

同じ「スクラブ」という名前でも、この二つでは体に当たる感じがまるで違います。粒の素材は商品ページに書いてあるので、渡す相手の肌に合わせて選び分けられます。

落としたあとは乾くので、塗るものと組にできます

角質を落としたあとの肌は、そのままにしておくと乾きます。スクラブを使い慣れた人は、たいていそのあとに塗るものを持っています。

使ったことのない相手に単体で渡すと、使い道が半分で止まります。ボディクリームやローションと組にすれば、そこがつながります。箱の中身にまとまりも出るので、初めての相手へスクラブを選ぶときは、この一組で考えられます。

毎日のボディソープを渡すなら、組にする必要はありません。相手がすでに持っているものと入れ替わるだけなので、一本で完結します。贈り物の大きさをどこまでにするかも、置き換えるものか足すものかで決まってきます。

風呂は家族で使うので、香りは本人だけで決まりません

置いた一本は、同居している人みんなが使います

風呂場に置かれたボトルは、その家の全員が手に取ります。受け取った本人が気に入っても、一緒に住んでいる人が苦手な香りなら、その一本は使われません。服や口紅と違って、贈り物が本人の持ち物として閉じないところがこのジャンルの特徴です。

家族と住んでいる相手に渡すなら、無香料か、男女どちらでも使える香りにしておくと外れにくくなります。柑橘や石けんの香りのように、誰が使っても浮かないところに寄せる選び方です。

一人暮らしの相手なら、この心配が要りません。本人の好みだけで決められるので、香りのはっきりしたものや、季節ごとに変わるものも渡せます。相手が誰と暮らしているかで、選べる幅がまるで変わります。

香りの名前は書いてあっても、強さは書いてありません

商品名に香りの名前が入っているものがあります。サボン、いちじく、紅茶といった具合です。名前を見れば方向は分かりますが、どれくらい強く残るかまでは、どこにも書かれていません。

ここが効いてくるのは、相手がすでに香りを持っている場合です。決まった柔軟剤を使っている人、香水をつける人に強く残る一本を渡すと、風呂上がりに二つの香りが重なります。強さが書かれていない以上、当たるかどうかは開けてみるまで読めません。

その重なりを避けたいなら、無香料と書かれたものが確実です。香りで選ぶ楽しさは減りますが、使われないまま残る確率も下がります。相手の香りの好みが分からないときほど、こちらへ寄せる理由が増えます。

消えるものなので、受け取る側に気を使わせません

使い切れば無くなるものは、かしこまったお返しを考えさせません。目上の相手にも、そこまで親しくない相手にも渡せるのは、この身軽さがあるからです。

弱みも同じところから来ます。普段の買い物で手に取るものと同じ顔をしていると、贈り物として軽く見えます。相手が自分では選ばない側へ一段寄せると、渡す意味が出てきます。容器の見た目が整っているもの、香りに名前が付いているもの、洗浄成分を前に出しているもの。どれも棚に置いたときに、いつもの一本との差が目に見えます。

相手が今使っているものを知っているなら、そこから一段だけ上げるのが確実です。まるで違うものに変えるより、同じ系統で作りのいいものへ寄せるほうが、最後まで使われます。

石けん・ボディソープを贈るときによくある質問

相手の肌質が分からないまま渡すなら、洗浄成分はどちらへ寄せればよいですか

落としすぎない側へ寄せておくほうが安全です。アミノ酸系の洗浄成分を使ったもの、あるいはアミノ酸系と石けん系を合わせたものが、この側に当たります。

理由は、外したときの直し方が違うからです。洗浄力が足りないと感じたら、洗う時間を少し延ばす、湯で先に流してから洗う、といったやり方で相手が補えます。落としすぎて乾いてしまったほうは、その場では戻せません。外したときの傷が浅いのは、弱い側です。

肌質を聞ける間柄なら、そのまま聞いてしまうのが早道です。乾燥するか、脂っぽさが気になるか。その一言が分かるだけで、成分表示のどこを見ればよいかが決まります。聞けない相手なら、アミノ酸系と石けん系を合わせたものにしておいて、香りと容器のほうで選ぶ形になります。

まとめ

石けんにするかボディソープにするか、毎日の一本にするか週に一度のものにするか、相手が誰と暮らしているか。渡す一本は、この順で絞れます。

石けんは弱アルカリ性で皮脂を中和して落とし、ボディソープの多くは弱酸性で当たりが穏やかです。汚れの落ち方なら石けん、肌への当たりならボディソープ。どちらを取るかで、最初の分かれ道が決まります。洗浄成分の系統は、商品名ではなく成分表示の名前から読めます。

スクラブの入ったものは週に1回か2回のもので、毎日の一本を置き換えません。気に入った一本をすでに持っていて、風呂場にもう一つ置ける相手に向きます。棚がボトルで埋まっている家なら、置き換えるほうが収まります。粒がソルトかシュガーかで、肌への当たりも変わります。

香りは、風呂場に置いた時点で家族の全員が使うものになります。強さが書かれていない以上、同居している人がいる相手には無香料か男女どちらでも使える香りへ。一人暮らしの相手なら、好みに寄せて選べます。

一人暮らしを始めた相手には、香りに名前の付いたものを一本。家族と住んでいる相手には、無香料か石けんの香りのものを。においを気にしている相手には「薬用」と書かれたものを。すでに気に入った一本がある相手になら、それを置き換えないスクラブが、風呂場でいちばん行き場を持ちます。

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