掲載8商品 / 楽天ランキングを59日分記録して選定
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香りを部屋で焚いている人は、毎日それを使います。朝に点けて、夜にもう一度という使い方をするので、減るのも早い。使い切ってしまうものなので、同じものが家にあっても困りません。
そのかわり、その人がどの器具を使っているかが分からないと、選べません。ここが花や菓子と違うところで、渡す前に一つだけ確かめておくことがあります。
選ぶときに最初に決まるのは、相手が何に注ぐのかです。火を使うランプなのか、電気で動かす道具なのか、加湿器なのか。同じ「アロマオイル」という名前で並んでいますが、注ぎ先が違えば選べるものも変わります。
この名前で並んでいるものは、500ミリリットルや1リットルという容量が目立ちます。香りのオイルとしては、かなり大きい部類です。
同じアロマの並びにある精油は、5ミリリットルや10ミリリットルの小瓶で売られています。一滴ずつ落として使うからです。
アロマオイルのほうがここまで大きくなるのは、一滴ずつではなく、器具の容器に注いで使うものだからです。使い方が違うので、値段も量も並べて比べる意味がありません。
商品名に器具の名前が並んでいたら、それは燃料として売られているという印です。
ランプに注ぐタイプは、少し変わった使い方をします。オイルを入れて芯を差し、しばらく置いてから火を点ける。ただしそのまま燃やし続けるのではなく、二分ほどで息を吹きかけて消します。
香りが広がるのは、火を消したあとです。触媒燃焼という仕組みで、空気中の匂いを抑えながら香りを出していきます。炎が上がっているあいだが本番ではないので、初めて見ると戸惑うところです。
広がる範囲は、大きいもので三十畳ほど。部屋一つでは持て余すこともあり、玄関から居間まで通して香らせるような使い方をしている人もいます。
ランプに差してある芯は、使ううちに消耗します。二百回前後で交換の時期と案内されていて、そのまま使い続けると香りの出方が落ちてきます。
ここは相手の側の消耗品なので、オイルを選ぶときに手を出せるところではありません。ただ、香りの出方が落ちる理由はオイルだけではないということです。長く使っている相手に贈るなら、香りを強いものに寄せなくても足ります。
商品名には、器具の名前がそのまま入っています。「〇〇に使用可」「〇〇対応」「〇〇専用」という書き方で、そのオイルがどのランプに向けて作られたかを示しています。
ランプを作っている会社ごとに、オイルの中身も、芯の作りも違います。似た形をしていても、燃え方が同じとは限りません。
そのため、専用と書かれたものは、その器具に合わせて作られていると読みます。同じ名前で並んでいるからといって、どのランプにも入るわけではありません。
容器に前のオイルが残っている状態で、別のものを注ぎ足すことがあります。ここで作りの違うものが混ざると、燃え方が不完全になって芯が焦げることがあります。
つまり、相手が今使っているものと同じ系統を選ぶのが安全です。器具の名前だけでなく、今どれを使っているかまで分かっているなら、そこに合わせます。
同じように器具の名前が入っていても、書き方が二通りあります。「専用」と書かれているのは、そのランプを作っている会社が自分のところの器具に向けて出しているものです。
もう一つが「使用可」「対応」という書き方で、こちらは別の会社が、そのランプにも使えると示しているものになります。中身は独自に調合されていて、香りの種類もその会社なりに揃えてあります。
同じ容量で並んでいても、値段はこの二つで変わります。正規のものが上に、対応をうたったものが下に来ることが多くなります。毎日焚く相手で、量が要ると分かっているなら、後者を選ぶという手もあります。
この並びには、器具を持っている人に向けて売られたものが入っています。持っていない相手に渡すと、封も開けられません。
確かめ方は、身も蓋もありませんが聞くことです。「家で焚いているのは、火を点けるほうか、電気のほうか」と一つ聞けば足ります。器具の名前まで聞き出さなくても、この一問で並びが半分に絞れます。
同じ名前の並びに、水に溶けるタイプがあります。こちらは火を使う器具の燃料ではなく、水と一緒に使うものです。
水に溶けるので、加湿器のタンクに落とせます。超音波で霧を出す形のディフューザーにも入ります。電気で動く道具を使っている相手なら、こちらが合います。
火を使うランプ用のものは、水には溶けません。同じ「アロマオイル」でも、水に入れるか、燃やすかで、選ぶものが分かれます。
商品名にその旨が書かれていれば早いのですが、書かれていないこともあります。そのときの手がかりが容器です。
遮光の瓶に入っているものは、精油であることが多くなります。光で傷まないように色の付いた瓶を使うためです。透明の瓶やプラスチックの容器に入っているものは、水に溶けるほうであることが多い。写真から読める手がかりです。
水に溶けるものをランプに注いでも、燃える作りになっていません。逆に、ランプ用のものを加湿器のタンクに落としても、水と混ざらずに浮いたままになります。
同じ名前で並んでいるのに、入れ替えが効かないということです。器具の名前が書いてあればランプ用、水に溶けると書いてあれば水に入れるほう、と読み分けます。
相手がランプを持っていないと分かっているなら、水に溶けるほうを選んでおけば、器具ごと買わせずに済みます。受け取った側が新しく何かを買う形にならないほうが、渡すときも軽くなります。
三本組、四本組といったまとめ売りが並んでいます。一本ずつ買うより安く収まるので、値段の面では有利です。
向くのは、相手がその器具を長く使っていると分かっている場合です。毎日焚く人なら1リットルでも減るので、まとめて渡しても持て余しません。逆に、始めたばかりの相手に四本渡すと、置き場所のほうが先に問題になります。
このジャンルは外したときの量が重いところです。菓子なら一度で終わりますが、1リットルのオイルは合わなくても残り続けます。
好みを聞いていないなら、まとめ売りではなく一本にしておきます。香りの名前は商品ページに並んでいるので、相手が今どれを使っているか分かるなら、そこに寄せるのがいちばん外れません。
火を点けるのは二分ほどですが、そのあいだは炎が出ています。置き場所を選ぶ道具ではあるので、そこが気になるなら選び分けたほうが収まります。
水に溶けるものなら、火を使いません。加湿器や電気の器具に入れて使うので、点火の場面そのものがなくなります。同じ名前の並びの中から、そちらを選ぶことになります。
相手が器具を持っているかどうかで、選ぶ側が二つに割れます。
火を使うランプを持っていると分かっているなら、その器具の名前が書かれたオイルを。今使っているものと同じ系統に寄せておけば、容器に残ったところへ注ぎ足しても芯を傷めません。毎日焚いている相手なら三本組や四本組にすると安く収まり、しばらく買い足さずに済みます。
電気の器具や加湿器を使っている相手には、水に溶けるものを。タンクにそのまま落とせるので、器具を選びません。透明の瓶やプラスチックの容器に入っているものが、この側になります。
器具を持っているかどうか読めない相手には、水に溶けるものを一本。ランプ用を渡して器具が無かった場合、相手は器具から買うことになります。そこまで背負わせない形にしておくと、受け取った側がその日から使えます。
あちらは植物から採った成分そのもので、量も値段の決まり方もまるで違います。
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