掲載7商品 / 楽天ランキングを60日分記録して選定
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それでも内祝いや香典のお返しでこの分野が使われ続けているのは、値段の付き方が他と違うからです。
値段の幅が狭い分野なので、金額から決めるとほとんど絞れません。先に決めておくことを四つ挙げます。
この分野の商品は、3枚組と5枚組が中心です。1枚だけで売っている商品も上位にありますが、数としては少数です。
枚数は、相手との関係と場面で決めます。人数の多い家に渡すなら5枚、一人暮らしの相手なら3枚で足ります。同じ商品で3枚組と5枚組の両方を用意している店もあるので、迷ったら中身を見比べてから決められます。
同色をまとめた組と、色を選べる組があります。同色の組は洗面所に並べたときに整って見えます。色を分けた組は、家族で使う人を分けられます。
相手の家の様子が分からないなら、同色の白か、薄い灰色にしておくと外れません。くすみのかかった色をそろえた商品もありますが、好みが出る部分です。相手の家の内装を知らないうちは、無地の落ち着いた色に寄せておきます。
薄手と厚手が同じところに並んでいます。薄手は乾きが早く、洗濯の回数が多い家に向きます。厚手は水をよく吸い、手に取ったときの感じが良い代わりに、乾くまでに時間がかかります。
商品説明に「匁」という単位が書いてあることがあります。これは12枚まとめたときの重さで、240匁なら12枚で900グラムほど。数字が大きいほど糸が詰まっています。厚みの目安として使えます。
この分野の商品を並べると、値段の付き方に共通する形があります。枚数で売られていて、一枚あたりの金額が驚くほど小さい。
長く売れ続けている商品を見ると、大半が3枚組か5枚組です。1枚だけで売っている商品も上位にありますが、そちらは自分の家で使う人が買い足すための売り方です。
贈り物として作られた商品ほど、組になっています。今治で織られたものも、無撚糸のものも、3枚と5枚の両方を用意しています。渡す側が枚数を選べる形になっています。
一枚で渡そうとすると、この分野は成立しません。相手の手元に残るのが薄い布一枚では、贈り物として形になりません。
例外は、主役が別にある場合です。菓子や飲み物を渡す傍らに置くのであれば、金額を作る役目はそちらが引き受けています。
一枚売りの厚手の商品は、この用途に向きます。評価の件数が40,000件を超えている商品もあり、手に取ったときの感じで選ばれています。添え物なら、枚数より一枚の質を選んだほうが伝わります。
集まりの席で全員に配るときも同じです。一人一枚なら、単価の低さがそのまま人数の多さに変わります。
作りで分けると五つになります。大きさはどれも34センチ×80センチ前後で、そろっています。差が出るのは糸の量と織り方です。
箱に入れて渡したい場合、この分野の商品では形になりません。袋詰めか圧縮した状態で届くものがほとんどです。
体を拭く大きさのものを探しているなら、別の分野になります。手を拭く小さいものも同様です。まとめて組にしたものを渡したいときは、複数の大きさを箱に収めた商品を探すことになります。
金額が小さい分、使える場面ははっきりしています。六つ挙げます。
後に残らないものを返す習わしがあるため、消耗品が選ばれてきました。この分野が使われるのもその流れです。
色は白か薄い灰色にします。柄物や明るい色は、この場面では選びません。表書きは地域と宗派で変わるので、店の指定欄をそのまま使わず、身内に確かめてから決めます。枚数は3枚で足ります。
菓子や飲み物と一緒に渡すなら、タオルは一枚で足ります。主役が別にあるので、こちらで金額を作る必要がありません。
この使い方なら、枚数より一枚の作りを選びます。厚手のもの、産地の名前が付いたもの。相手の手に触れる時間が長いものなので、質のほうが記憶に残ります。
近所へ配る挨拶の品として、昔から使われてきました。金額が小さく、相手に返礼を考えさせません。
新生活を始める相手へ渡す場合は、枚数の多い組にします。一人暮らしを始めるときは、洗面所と台所と風呂で使う枚数がまとまって要ります。色をそろえた5枚組なら、そのまま使い始められます。
タオルは、どの家にも必ずある物です。好みが分かれる余地が小さく、人数が何人でも使い道があります。
相手について知っていることが少ないほど、この分野は使いやすくなります。ただし、その代わりに印象にも残りません。記憶に残る贈り物にしたいなら、この分野は向きません。金額の割に確実に使われる、という一点で選ぶ品です。
上と下で2.5倍ほどしか開きません。金額から入っても絞れないので、枚数と場面から決めることになります。
失礼にはあたりません。内祝いや香典のお返しで長く使われてきた品で、受け取る側もそのつもりで受け取ります。
気をつけるのは金額のほうです。改まった場面で1枚だけ渡すと、形が整いません。3枚以上の組にするか、別の品に添える形にします。
内祝いなら「内祝」、快気の祝いなら「快気内祝」と書き、下に名前を入れます。香典のお返しは地域と宗派で言葉が変わるので、身内に確かめてから決めます。
注文画面で表書きを選べる商品と、そもそも対応していない商品があります。袋詰めで送る商品は対応していないことが多いので、改まった形にするなら先に確かめます。
差し支えありません。後に残らないものを返す習わしに沿った品です。
色は白か薄い灰色を選びます。花柄や明るい色の商品もこの分野には多くありますが、この場面では選びません。枚数は3枚で足り、それ以上にしても丁寧さが増すわけではありません。
タオルはどの家にもありますが、使えば必ずくたびれます。新しいものが増えて困る品ではありません。
ただし、置き場所には限りがあります。5枚組を何度も渡すと、使われないまま棚に積まれます。同じ相手に繰り返し渡すなら、枚数を減らして質を上げるほうが収まります。
相手の家の内装が分かっているなら、それに寄せます。分からないなら白か薄い灰色にします。
この分野には、くすみのかかった色や、北欧風の柄をそろえた商品があります。好みが合えば喜ばれますが、外すと洗面所で浮きます。相手の好みを知らないうちは、無地の落ち着いた色のほうが確実です。
この分野では、名前を入れる加工に対応している商品がほとんどありません。値段が低いぶん、加工の手間に見合わないためです。
名前を入れたいなら、贈答用に作られた別の商品を探すことになります。加工を頼むと交換ができなくなる点も、渡す前に頭に入れておきます。
値段の幅が2.5倍しかないのは、偶然ではありません。返礼の下限に合わせて商品が作られているためです。
残るのは枚数と色だけです。相手の家の人数が読めるなら5枚、読めないなら3枚。色は白か薄い灰色。この二つを決めれば、あとは商品を選ぶだけになります。
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