掲載4商品 / 楽天ランキングを59日分記録して選定
時点の楽天ランキングを集計
自分では後回しにしがちなものなので、人からもらうと使い始めるきっかけになります。手でさすりながら使うものなので、受け取った人が自分の体に手をかける時間が増えます。使えばなくなるものなので、あとに物が残りません。
最初の分かれ目は、香りまで仕上げてあるものか、素の植物油かです。同じ「マッサージオイル」という名前で並んでいますが、前者は開けてすぐ使え、後者は精油を混ぜる土台として売られています。
「キャリアオイル」「ベースオイル」と商品名に書かれたものがあります。精油を肌へ運ぶ役目をするので「キャリア」と呼ばれる、植物から採った油です。
精油は、原液のまま肌に付けるものではありません。この油で薄めてから使います。つまりキャリアオイルは、精油をすでに持っている人が、薄めるために買う油だということ。
素のままでも肌には使えます。植物油そのものに肌をなめらかにする働きがあるので、何も混ぜずに手でのばして構いません。ただし、香りはほとんどありません。香りのある時間を渡したいのか、油そのものを渡したいのかで、選ぶ側が分かれます。
ホホバは、人の皮脂に近い成分でできています。べたつかずになじみ、酸化しにくい油です。アルガンやスクワランも、酸化しにくいほうに入ります。
スイートアーモンドは、ややしっとりした手触りです。伸びがよく肌になじむので、広い面をさするのに向きます。米ぬかから採ったライスブランは重めで、狭い場所に圧をかけたいときに使われます。
広い面を長くなでるなら伸びのよいもの、一か所に圧をかけるなら重いもの。この二つが、油を選ぶときのいちばん大きな分かれ目です。
ベビーオイルやミネラルオイルは、石油から作られたものです。植物から採ったものではありません。肌の表面にとどまる作りなので、植物油とは性質が違います。
同じ「オイル」という名前で並んでいても、そこは別のものだということ。商品ページの原材料に植物の名前が並んでいるかを見れば、どちらかは分かります。
オイルは開けたあと、一年以内に使い切るものです。油の種類によって酸化の速さが違うので、瓶に書かれた期限を先に見ておくことになります。酸化すると、古い油のにおいがしてきます。
濃い色のガラス瓶や缶に入っているもののほうが、透明な瓶より酸化しにくい作りです。大きい瓶を渡すと、使い切る前に期限が来ます。相手が毎日使う人でないなら、小さい瓶のほうが最後まで良い状態で使えます。
妊娠している相手へのマッサージオイルは、贈り物としてよく選ばれます。おなかが大きくなる時期に、肌をさするものが要るためです。
ただし妊娠中は、精油の使い方に注意が要ります。子宮の収縮に関わるとされるもの、血圧に関わるとされるものがあります。どの精油を混ぜるかまで選んで渡すのは、判断が重くなります。
マタニティ向けとして作られたものを選んでおけば、その組み合わせは作った側が決めています。それでも、体調のことは人によるので、使うかどうかは相手が決めるという渡し方になります。「必ず使って」と付け加えないほうが、相手は気楽に受け取れます。
混ぜてあるものが増えるほど、合わなかったときに何が合わなかったのか分からなくなります。肌の弱い相手なら、植物油が一種類だけ入ったもののほうが、本人が見当を付けられます。
香りが付いていないものも、同じ理由で渡しやすくなります。香りが苦手な人や、においに敏感になっている時期の人なら、なおさらです。
香りの種類を選ぶのは、相手の好みを知っているときだけにしておくと外しません。ただし強さのほうは、相手がいつ使うかから決められます。
風呂上がりに使うなら、寝るまでその香りが続きます。夜だけならそれで構いませんが、朝に使う人は、服にも香りが移ります。仕事場のにおいの決まりが厳しい相手には、香りの弱いものを選ぶことになります。
背中は、本人の手が回りません。一人で使う相手なら、脚、腕、おなかのように、手の届く場所が使いどころになります。誰かに塗ってもらえる家なら、そこは広がります。
脚は面積が広いので、伸びのよい油だと少ない量で行き渡ります。肩や首のように狭いところを、時間をかけてほぐす相手なら、重い油のほうが手に残ります。
100ミリリットル前後の瓶は、洗面所の棚に置ける大きさです。少しずつ使う人なら、この大きさで足ります。
300ミリリットルを超えるものは、体に惜しまず使う前提の量です。毎日脚をさする人、家族で使う人なら減りますが、そうでない相手には、使い切る前に期限が来ます。開けたあとに置ける期間があるので、多ければ良いというものではありません。
濃い色のガラス瓶は、中身を守るための作りです。その作りが、そのまま棚に置いたときの見え方にもなっています。
詰め替え用の袋や、大きな容器で届くものは、値段のわりに量が入ります。自分で使うぶんには具合が良くても、渡す場面では包みが要ります。贈り物として渡すなら、箱に入って届くものを選んでおくと、包み直さずに済みます。
素の植物油だけを渡すと、相手が使い道に迷うことがあります。混ぜる精油を持っていない人には、ただの油が届いたように見えるためです。
アロマを自分でやっている相手なら、土台の油は減りが早いので、あって困りません。そうでない相手には、そのまま塗れると書かれているものを選ぶことになります。商品名や商品ページに、使い方まで書かれているかどうかが、そこの見分けになります。
瓶一本は、贈り物として軽く見えることがあります。手のひらに載る大きさなので、体積が出ません。入浴剤やタオルと組んだものなら、風呂上がりにひと続きで使ってもらえます。
一本だけで渡すなら、箱に入っていて、瓶の見た目が整ったものを。出産の祝いや、疲れている相手への見舞いのように、渡す理由がはっきりしている場面なら、一本でも十分に伝わります。
中身の作りが違います。クリームやローションは水分と油分を混ぜたもので、塗るとすぐ肌に入ります。マッサージオイルは油が主で、水分を含みません。だから塗ったあとも手がなめらかに動き続けます。
手を動かす時間が長いほど、この違いが出ます。すぐ肌に入るものだと、途中で手の動きが止まって、肌をこすることになります。塗る動作そのものを短くしたいのか、長くしたいのか。そこで選ぶ品物が変わります。
使ってもらえます。脚や腕に使うものなので、性別で分かれる品物ではありません。運動をする人、立ち仕事の人には、使う場面がはっきりしています。
そのうえで選ぶなら、香りの弱いものか、香りの付いていないものにしておくと渡しやすくなります。香りの残るものを使い慣れていない相手ほど、においが続くことを気にします。瓶も、飾り気の少ないもののほうが、洗面所に置いたままにしてもらえます。
ボディマッサージオイルは、油の種類・香りの有無・相手の体の状態の三つで決まり、最後に量と見た目で絞ります。「キャリアオイル」は精油を薄めるための植物油なので、混ぜる精油を持っていない相手に渡すと、使い道が浮きます。
ホホバは皮脂に近くてべたつかず、酸化しにくい。スイートアーモンドはややしっとりして伸びがよく、ライスブランは重めで圧をかけるのに向きます。ベビーオイルは石油から作るもので、この植物油の仲間ではありません。
開けたあとは一年以内に使い切るものなので、毎日使う相手でなければ小さい瓶を。妊娠している相手には、マタニティ向けとして作られたものを選び、使うかどうかは相手に任せる渡し方にします。
脚を長くさすってほしい相手には、伸びのよい植物油を一種類。アロマを自分でやっている相手には、香りの付いていない土台の油を。疲れている相手への見舞いなら、箱に入って瓶の見た目が整ったものが、開けた日から洗面所に置いてもらえます。
この記事の更新日