掲載15商品 / 楽天ランキングを59日分記録して選定
時点の楽天ランキングを集計
退院の日、お宮参り、百日祝い。生まれて百日のあいだに、家族が集まって写真を撮る日が続きます。セレモニードレスは、そのどの日にも着せられる一着です。
まず決めるのは、裾の作りです。筒のままのものを選ぶのか、ボタンで留め替えてズボンの形にできるものを選ぶのかで、行事が終わったあとも着せられるかどうかが変わります。
もう一つ、贈る先の家がお宮参りを和装にするか洋装にするかで、この一着の役目が変わります。表に出る場合と、和装の掛け着の下に着せる一枚になる場合があります。
ドレスオールは、足元がワンピースのように筒状になったものです。袖があって、足元まで隠れる長さがあります。
ツーウェイオールは、そこに仕掛けが一つ足されています。裾をボタンで留め替えると、ズボンのように股が分かれます。名前のツーウェイは、この二通りのことです。
オーバードレスは、これらの上から重ねて着る型。下に着せるものを別に持っている家なら、これを足すという買い方もできます。
男の子向けには、タキシードの形に仕立てたものもあります。ベストの付いた組み合わせで売られているのが、その形です。
最初の出番は病院からの退院です。そのあと生後7日目のお七夜と命名式、生後30日前後のお宮参り、生後100日前後の百日祝い(お食い初め)と続きます。
どの日に間に合わせるかで、渡す時期が決まります。退院に間に合わせるなら生まれる前、お宮参りでよければ生まれてからの注文でも追いつきます。
商品ページに並ぶ数字は身長です。50から60センチくらいのものが、赤ちゃんも動きやすいとされています。
大きめを選びたくなるところですが、ジャストサイズに近いほうが写真写りはよくなります。
例外は、その時期が真夏や真冬に当たって、お宮参りを後ろへずらす場合。着る日までに育っているぶん、大きめのほうが当たります。
お宮参りの正式な和装は、肌着の上に白羽二重という白い着物を着せ、その上から色のついた掛け着を掛ける形です。
いまは白羽二重の代わりに、ベビードレスを着せてその上から掛け着を羽織らせる家が増えています。掛け着だけを借りる家や、譲り受けている家でも、下に着せるものは別に要ります。
この着せ方なら、掛け着を掛けた和装の写真と、外したあとの洋装の写真の両方が残せます。贈る先が和装で行くと分かっているなら、下に回る一着として渡すことになります。
和装を用意しない家もあります。正式な和装でなければいけないという決まりはなく、赤ちゃんの体調や季節に合わせて無理のない服装にする、という考え方が広く取られています。
その場合はセレモニードレスが表に出るので、レースや刺繍の入り方がそのまま当日の姿を決めます。掛け着の下に隠れないぶん、飾りの多いものを選ぶ意味も出てきます。
主役として渡すのか、下に回る一着として渡すのか。贈る先が和装で行くかどうかを知らないままだと、この判断が付きません。聞ける間柄なら、そこだけ先に聞いておくと迷わずに済みます。
和装か洋装かで言えば、白のセレモニードレスが一着あれば足ります。掛け着の下にも使えますし、そのまま表に出しても通ります。
ただし実際には、和装と洋装の両方を用意する家も多くなっています。掛け着がすでに決まっている家へ渡すなら、下に着せる白い一着は重なりません。
セレモニードレスは、一般に男女兼用のデザインで作られています。ドレスという名前が付いていても、女の子だけのものではありません。白でまとまっているものなら、生まれてくる子の性別を知らないうちでも当てられます。
ドレスらしい見た目が気になるなら、普段着にも回せるツーウェイオールを選ぶ、という考え方があります。裾をボタンで留め替えれば、そのまま日常の一着へ移せます。
ドレスオールのほうは、筒のままの形で通します。その姿で着せ続けるかどうかは受け取った家が決めることなので、行事のあとまで見込んで渡したいなら、選ぶのは留め替えのできるツーウェイオールです。
ドレスと帽子、ドレスとベストと帽子、ドレスとボンネットと靴下。この分野では、こうした組み合わせで売られているものが多くあります。
赤ちゃんの帽子はボンネットと呼ばれる形が多く、ドレスと同じレースや刺繍で揃えてあります。単品で買い足すとなると、白さや飾りを合わせるところから探すことに。
何が入っているかは商品ページに並んでいるので、そこを見比べてから決められます。
お宮参りは生後30日前後なので、生まれた季節とほぼ同じ季節に着せることになります。夏生まれの子には透かし編みやガーゼのような薄いもの、冬生まれの子には厚みのあるものが向きます。
暑さや寒さが厳しくてお宮参りを後ろへずらす家では、着る季節のほうも動きます。そのときは、生まれた月ではなく参る日の気候に合わせます。
通年用と書かれたものは、その動きを吸収する側です。いつ参るのかまで聞けないなら、季節を限らないもののほうが外れません。
掛け着を掛けない家なら自由です。掛けるつもりの家なら、白のほうが収まります。
白が基本とされてきたのは、神様に初めてお参りする日に、何ものにも染まらない無垢な存在として参らせる、という意味からです。ただし絶対に白でなければならない、という決まりはありません。白地にパステルの差し色が入ったものや、はっきりした色のものも出ています。
正式な白羽二重が白であることを思えば、掛け着の下に回る一着は白のほうが元の形に近くなります。そこだけ分けて考えれば、色で迷うことはなくなります。
裾の作り、お宮参りの装い、行事が終わったあとの行き先。この三つで一着が決まります。
裾で分かれるのは、筒のままのドレスオールと、ボタンで留め替えるとズボンになるツーウェイオール。上から重ねるオーバードレスは、下に着せるものをすでに持っている家向けです。
お宮参りを和装にする家では、セレモニードレスは掛け着の下に回ります。白のほうが収まりますし、掛け着を外せば洋装の写真もそのまま残せます。洋装で通す家なら、レースや刺繍の入り方がそのまま当日の姿を決めます。
サイズは身長のセンチで、50から60が目安。ジャストサイズに近いほうが姿はきれいに残りますが、お宮参りを後ろへずらす家では大きめへ寄せます。厚みも同じで、ずらさないなら生まれた季節、ずらすなら参る日の気候に合わせます。
着る日が一日だけの服なので、サイズを外すと着せる機会がそのまま消えます。生まれる前に渡すなら、予定日ではなく参る日から逆に数えるほうが当たります。
聞ける間柄なら、「お宮参りは着物にするの」と一言聞くところから始まります。着物にするなら白いものを掛け着の下へ、洋装で行くなら飾りの入ったものを表に。聞けないなら、白のツーウェイオールにしておけば、どちらに転んでも着てもらえます。
この記事の更新日