掲載38商品 / 楽天ランキングを67日分記録して選定
時点の楽天ランキングを集計
長く残っている38件を種類ごとに数えると、意外なことが分かります。赤ちゃんが身につけたり口にしたりする品は四つほどしかなく、半分近くを占めているのは、その日を残すための品でした。手形と足形、命名の紙、生まれたときの体重ぶんのお米、乳歯を入れる箱、初めて切った髪で作る筆です。
おむつを積み上げた品が七つ並ぶのも、この分野らしい特徴です。中身はおむつと今治のタオル、靴下で、そこに名前の刺繍が入ります。実用品を華やかに見せる形として、長く選ばれ続けています。
金額はいちばん安いもので660円、高いもので9,900円です。もう一つ気をつけたいのは、この並びに贈る側の品とお返しの品が混ざっていることです。注文する前に、商品名のどちらが書かれているかを見ます。
この分野の並びで最も数が多いのは、赤ちゃんが使う品ではありません。生まれた日の何かを形にして残す品が、全体の半分近くを占めています。渡す相手にとっては、あとから買い直せない種類の品です。
インクの付かない仕組みで手足を押せるスタンプが、いくつも並んでいます。台紙の付いた品、月ごとに撮るためのカードが十六枚入った品、木の額に収める品と幅があります。押せる時期が限られているので、渡す時機が効いてきます。
下は660円、上は8,800円と金額の幅が大きいのは、残し方が違うからです。紙に押すだけの品と、鍵に付けられる形にする品、額に入れて飾る品があります。相手の家に飾る場所があるかどうかで選び分けます。
生まれた名前を書く紙が、この分野の定番です。生後七日に名前を披露する習わしに合わせて使われ、そのまま飾られます。手形足形を一緒に押せる作りの品が多くなっています。
月ごとの写真に添えるカードや、日付をめくる形のカレンダーもあります。写真を撮る家では、こうした小物が毎月使われます。渡すなら生まれてすぐのほうが、使える回数が増えます。
生まれたときの体重と同じ重さのお米が、この分野には八つも並んでいます。重さをそのまま金額に換算する品が多く、抱いたときの重みが手元に残ります。桐の箱に乳歯を入れる品や、初めて切った髪で筆を作る品もあります。
乳歯も髪も、渡してすぐ使うものではありません。数年先に使う品を今渡す形になるので、相手が物を取っておく人かどうかで決めます。しまい込む家に渡すと、そのまま出てきません。
この分野には、祝いとして渡す品と、受け取った側が返す品の両方が混ざっています。同じ商品が両方の用途で売られていることもあり、商品名を読まないと取り違えます。注文の前に必ず確かめておく一点です。
出産祝いは、生まれた家に外から渡す品です。出産内祝いは、それを受け取った家が返す品を指します。言葉が似ているうえに、商品名では両方が並記されることが多くなっています。
返す側の品を祝いとして渡しても、品物そのものが失礼になるわけではありません。ただし包み紙の表書きが返礼の形で用意されると、受け取った側が戸惑います。注文の欄で表書きを選べる品なら、そこで直せます。
生まれたときの体重と同じ重さのお米は、この並びに八つあります。読むと分かりますが、その多くは内祝いとして作られた品です。生まれた子の名前と写真を入れて、いただいた相手へ返す形が本来の使い方になります。
祝いとして渡す側がこれを選ぶと、体重も名前もまだ分かりません。生まれてから注文することになり、渡す時機も遅れます。この品を検討しているなら、自分が渡す側なのか返す側なのかを先にはっきりさせます。
先頭に近い位置に書かれている言葉のほうが、その品の本来の用途です。出産内祝い、お返し、内祝いと並ぶ品は、返す側のものです。逆に出産祝い、御出産御祝と先に来ていれば、渡す側の品になります。
見分けがつかないときは、名前や写真を入れる欄があるかを見ます。生まれた子の情報を入れる作りなら、返す側の品である可能性が高くなります。渡す側の品は、相手の名前が要らない形が中心です。
この分野の品は、使う人が二通りに分かれます。赤ちゃんが身につける品と、育てる側が使う品です。どちらを選ぶかで、喜ばれ方の質が変わります。
オーガニックの綿で作った寝間着、六重のガーゼで包む布、風呂上がりに着せる上着などが並びます。名前の刺繍を入れられる品が多く、贈り物らしい形になります。おむつを積んだ品も、中身はタオルと靴下です。
この方向の品は、重なりやすいのが難点です。同じ時期に何人からも贈られると、着せきれずに残ります。使い切れる消耗品か、少し上等で自分では買わない品を選ぶと外しません。
音を流して寝かしつけを助ける機械や、温めるだけのスープ、上等な調味料の組み合わせが並んでいます。商品名にも、お母さんへの出産祝いとはっきり書かれた品があります。赤ちゃん向けの品が集まる時期だからこそ、この方向は重なりません。
生まれたあとの家では、台所に立つ時間が削られます。温めるだけで食事になる品は、その時期に最も役立ちます。相手と親しく、家の様子が分かっているなら、この方向を選ぶ価値があります。
品を選んでもらう形の冊子も、この分野に三つ並んでいます。何が要るかを相手に決めてもらう方法で、重なりが起きません。赤ちゃん向けの品を集めた冊子と、幅広く選べる冊子があります。
味気なく映るのを気にする人もいますが、二人目以降の家では歓迎されます。必要な物がすでにそろっているからです。手紙を一枚添えれば、選んでもらう形でも気もちは伝わります。
この分野は、渡す時機がずれると品の意味が変わります。早すぎても遅すぎても、相手の手元で使いどころがなくなります。並んでいる品ごとに、適した時期が違う点にも気をつけます。
産んだ直後の家は、届いた荷物を開ける余裕がありません。落ち着いたころに届くようにするのが、この分野の基本になります。名前を入れる品は、そもそも名前が決まらないと注文できません。
届く日を指定できる品なら、そこで調整します。相手に日を尋ねるのは気を遣わせるので、共通の知り合いに様子を聞く手もあります。急いで渡す理由は、この分野にはありません。
この並びには、一歳の誕生日に使う品も入っています。一升のお米を小分けにして背負わせる品がそれで、出産の祝いではありません。名前が似ているので、一緒に並んでいます。
生まれたばかりの家にこれを渡すと、一年先まで使えません。渡すなら、一歳の誕生日が近づいたころにします。同じ相手に二度渡す形になるなら、この使い分けが効きます。
生後しばらく経ってから知ることもあります。その場合、手形足形の品は押せる時期を過ぎていることがあります。月ごとのカードも、残りの枚数が減ります。
遅れたと分かっているなら、これから使う品を選びます。歯や髪を残す品は、むしろ数年先に使うので遅れが響きません。冊子から選んでもらう形も、時機を選ばない方法です。
この分野は下が660円、上が9,900円と幅の広いほうです。金額を分けているのは品の大きさではなく、残る年数と、名前を入れる手数でした。相手との間柄で範囲を決めます。
660円から1,980円ほどのところに、手形足形のスタンプや、月ごとのカード、小さな乳歯の箱があります。相手に返しを考えさせない金額で、それでいて使う場面がはっきりしています。何人かで別々に渡しても重なりません。
この範囲は、職場の相手や、久しぶりに知らせを受けた相手にも使えます。かさばらないので、郵便で送っても負担になりません。手紙を添えれば、金額の軽さは気になりません。
2,640円から5,500円ほどに、おむつを積んだ品、名前入りの布もの、寝間着が集まっています。この分野の中心で、贈り物として見栄えのする範囲でもあります。名前の刺繍が入る品はここに多くあります。
数人でまとめて出すなら、この範囲の上のほうから選びます。刺繍には日数がかかるので、名前が決まってから注文します。相手の家に同じ品が集まりやすい範囲でもあるので、少し外した品を選ぶ手もあります。
5,800円から9,900円ほどに、冊子から選んでもらう品、親向けの食べ物、髪で作る筆があります。金額が上がるほど、赤ちゃん向けから離れていくのがこの分野の面白いところです。近しい相手ほど、家の事情に合わせて選べます。
髪で作る筆は、この分野で最も高い品です。初めて髪を切るまで使えないので、渡してから数か月から一年ほど寝かせることになります。相手がこうした品を好むかどうかを知っている場合に選びます。
近しい間柄なら、現金のほうが役立つ場面はあります。生まれたあとに何が足りないかは、その家にしか分かりません。品を選ぶ手間を省けるという利点もあります。
ただし職場の相手や、間柄の浅い相手には重くなります。金額がそのまま伝わるので、受け取った側が返しの計算を始めます。この分野の品は、その計算をさせない大きさに収まっているのが利点です。
品の方向を変えます。二人目の家には道具がそろっているので、一人目と同じものを渡しても出番がありません。消えていく品か、その子だけの名前が入る品を選びます。
上の子への心づかいを添える手もあります。弟や妹に品が集まる時期は、上の子が寂しくなりがちです。小さな菓子を一つ足すだけでも、その家では覚えられます。
頼めません。名前は生まれてから届け出るものなので、事前に決まっていても変わることがあります。刺繍や彫りの入る品は、生まれた知らせを受けてから注文します。
用意だけ先にしておくことはできます。どの品にするか決めて、注文の画面まで進めておけば、当日は文字を入れるだけで済みます。刺繍には日数がかかるので、この段取りが効きます。
二つそろえるのが基本です。片方だけ名前の入った品を渡すと、もう一方が抜けます。名前を入れない品なら、色違いで二つにする手もあります。
金額は一人分の倍まで上げなくて構いません。二つに分けて一人分の予算に収める形でも、気もちは伝わります。体重ぶんのお米のように、一人ずつ分かれる品は双子の家で使われています。
構いません。職場の同僚が父親になった場合は、そちらへ渡すのが自然です。家に届ける品を選べば、結局は家族で使われます。
その場合、赤ちゃんの品より育てる側が使う品のほうが収まります。食べ物や、寝かしつけを助ける道具がこの方向です。相手の家庭の事情を細かく聞かずに渡せるのも利点になります。
送って構いません。この分野の品は、そのまま届けられる形で用意されているものがほとんどです。手紙を一枚同封すれば、手渡しでなくても伝わります。
送る場合は、届く日に気を配ります。相手が家にいる日を選び、大きな荷物なら置き場所も考えます。会えるまで待つより、落ち着いたころに届けるほうが喜ばれます。
最初に確かめるのは、自分が渡す側か、返す側かです。この並びには両方の品が混ざっていて、体重ぶんのお米のように返す側の品も多く含まれています。商品名の先頭に近い言葉が、その品の本来の用途を示します。
次に決めるのは、赤ちゃんが使う品にするか、育てる側が使う品にするか、その日を残す品にするかの三つです。残す品は買い直しがきかないぶん、渡す時機が効きます。一歳で使う品が混ざっている点と、産んだ直後は荷物を開ける余裕がない点にも気をつけます。
赤ちゃんへの贈り物をほかにも見くらべたいときは、おむつケーキ、出産祝いギフトセット、記念に残すならメモリアル・記念品にそれぞれ別の顔ぶれが並んでいます。
この記事の更新日