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メモリアル・記念品のギフト・鉄板ランキング

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桐は、家具や小物に使われる木のなかでは高いほうの材料です。それでも小さい箱にわざわざ使われているのは、見た目のためではありません。この四件が何を入れる箱かを見ると、素材が選ばれた理由が分かります。

三件は乳歯を入れる箱で、一件はへその緒を入れる箱です。どちらも子どもの体から離れたもので、入れたあとは何十年もそのままになります。捨てるものではなく、増えもしません。置き続けることが前提の中身です。

ここでは、まず35件が素材でどう分かれるかを並べます。次に、桐の箱が四件あることとその理由を見ます。続いて、何十年も置く前提が作りの何を決めているかを押さえ、最後に相手にどんな予定があるかで絞り込みます。

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メモリアル・記念品の鉄板

メモリアル・記念品の選び方ガイド

何でできているかで四つに分かれる

35件は、材料で分けると見通しが立ちます。紙に印刷された品、インクを使って写し取る品、木に文字を入れた品、そして食べられる品です。同じ分野に並んでいますが、届いたあとに家のどこへ行くかがそれぞれ違います。

紙に印刷された品

台紙、カード、色紙の形をした品です。この分野ではいちばん数が多く、命名書と月齢を記したカードが並びます。金額は下の側に集まります。

紙なので薄く、しまう場所を取りません。壁に貼る、額に入れる、引き出しに寝かせるという三通りの置き方ができます。届いたあとに置き場所を選び直せるのは、この側の品だけです。

そのかわり、湿気と日焼けには弱くなります。窓のそばに貼っておくと、数年で色が褪せます。長く残す前提なら、光の当たらない場所へ移す手が要ります。

インクを使って写し取る品

赤ちゃんの手や足の形を紙に写すための道具です。スタンプ台の形をしたもの、押しても手が汚れない仕組みのもの、写真立てと組になったものが並びます。この分野でいちばん安い品といちばん高い品が、どちらもこの側にあります。

道具そのものは記念品ではありません。使って初めて記念になる品で、届いた時点では空の道具です。渡す側から見ると、相手に手を動かしてもらう前提の贈り物になります。

汚れない、何度も使えると商品名に書かれた品が多いのもこの側です。手足にインクを付けない仕組みが売り文句になっています。動くものを相手にする道具なので、そこが求められています。

木に文字を入れた品

名前や生年月日を彫った札、写真を入れる枠の形をした品です。金額は真ん中から上のあたりに並びます。届いた時点で文字が入っているので、そのまま飾れます。

木の厚みがあるぶん、置いたときに姿が出ます。紙の品のように貼ることはできませんが、収納の上や机の上に立てておけます。部屋に出しておく前提の作りです。

名前を彫ってあるので、他の子へ回すことはできません。渡す相手が決まってから注文する品で、注文から届くまでに日数がかかります。名前の字体を選べる品もあります。

食べられる品

一升分の米を小分けにした品と、内祝いとして返す米が並びます。金額はこの分野の上の側です。記念の品でありながら、食べればなくなります。

一升分の米は、一歳の祝いで子どもに背負わせるための品です。餅の代わりに米を使うことで、小分けにして配れる形になっています。背負うための袋が付いた品もあります。

残らない品なので、置き場所の心配がありません。すでに物の多い家へ渡すときには、この側が選ばれることもあります。食べ終わったあとに袋だけが残る品もあります。

桐でできた箱が四件ある

35件のうち、商品名に桐と書かれた品が四件あります。どれも手のひらに収まる小さい箱で、木の種類をわざわざ商品名に出しています。中に入れるものが決まっていて、その中身が素材を決めています。

桐は湿気を吸って吐く

桐が使われるのは、木のなかでも水分の出し入れが得意な材料だからです。まわりの湿度が上がると水分を吸い、下がると吐き出します。箱の中の湿度が一定に保たれるので、中身が湿気で傷みにくくなります。

日本では古くから、着物や書類を入れる箱に使われてきました。同じ理屈が、乳歯やへその緒のような乾いた小さいものにも当てはまります。防カビと商品名に書いている品もあります。

木そのものに虫の付きにくい成分があるとも言われます。何年も開けずに置いておく箱には、この性質が効いてきます。開けた記憶がないまま何年も経つ箱です。

木のなかでは軽く、燃えにくい

桐は国内で使われる木のなかでいちばん軽い部類です。同じ大きさの箱を他の木で作ると、持ち上げたときの重さが変わります。小さい箱でも、手に取ったときの印象が違います。

火にも強い木です。表面が焦げても中まで通りにくいという性質があり、昔から大事なものを入れる箱に選ばれてきました。家に置き続ける箱としては、この点も理由になります。

素材の値段は安くありません。四件がこの分野の真ん中あたりの金額に来ているのは、小さい箱でも桐を使っているためです。同じ寸法の紙箱と比べれば、差ははっきりしています。

何十年も置く前提が素材を決めている

紙のカードは色が褪せ、木の札は日に焼けます。桐の箱に入った中身は、箱が湿度を調整するので変化が緩やかになります。三十年後に開けることまで考えると、素材の差がそこで出ます。

この分野の他の品は、飾って見るためのものです。桐の四件は、しまって忘れておくためのものになります。同じ記念品でも、置かれ方が正反対です。

贈る側から見ると、渡した先の何十年を見込んで選ぶ品だと言えます。すぐに使われる品ではありません。渡した日に反応が返ってこなくても、そういう品だということです。

長く置く箱には、決まった作りが要る

中身が増えず、開ける回数も少ない箱です。そのぶん、最初の作りがそのまま何十年も続きます。渡す前に確かめておく点が、他の記念品とは違ってきます。

乳歯の数だけ区画が要る

子どもの乳歯は上下で20本あります。全部を取っておくなら、その数だけ入れる場所が必要です。乳歯を入れる箱には、歯の位置を描いた図が彫ってあり、抜けた歯を対応する場所へ入れる作りになっています。

区画が分かれていないと、どれがどの歯か分からなくなります。並べて入れることで、生え変わりの記録としても残ります。抜けた順ではなく、口のなかの位置で並ぶ形です。

商品ページの写真で、内側の図が写っているかを確かめられます。区画の数が20に足りない品もあり、その場合は入れる歯を選ぶ形になります。渡す前に数を数えておくと、後で困りません。

入れる前に乾かす手順が要る

抜けたばかりの歯やへその緒には水分が残っています。そのまま箱に入れると、湿気がこもって黒ずみます。乾かしてから入れるという手順が、どの品にも書かれています。

桐の箱は湿度を調整しますが、最初から濡れているものを乾かす力はありません。素材に任せきりにはできない部分です。商品ページに手順が書かれているかどうかは、渡す側が見ておくところです。

説明の紙が同梱される品もあります。使うのが何年も先になる品なので、その紙が箱と一緒に残る形になっているかは意味があります。蓋の裏に刷ってある品なら、なくす心配がありません。

蓋の合わせ方で中の状態が変わる

桐の箱は、蓋と本体がぴたりと合う作りが多くなります。木が湿度で膨らんだり縮んだりするので、季節によって開けにくくなることもあります。それは素材が働いている証でもあります。

隙間が大きい箱では、湿度の調整が効きません。写真で蓋を閉じた状態の側面を見ると、合わせ目の線がどれくらい細いかが分かります。線が太く見えるなら、隙間があるということです。

留め具や紐が付いた品もあります。持ち運ぶことのない箱なので、留め具の強さより、閉じたときの隙間のほうが効いてきます。紐は年数が経つと緩むので、なくても困りません。

名前を入れると渡す先が固定される

この四件はすべて名入れができます。表面に子どもの名前と生年月日を彫る形で、注文のときに指定します。彫ってしまえば消せません。

名前を入れると、他の子へ回すことができなくなります。二人目が生まれたときには、もう一つ用意する形になります。兄弟の分を揃えたい家では、同じ品を後から買い足せるかどうかが効いてきます。

名入れの注文は、届くまでに日数がかかります。生まれてすぐに渡したいなら、名前が決まってから注文する時間を見込んでおくところです。急ぐなら、名入れのない品という選び方もあります。

置き場所が何十年も変わっていく

生まれた家に置かれ、引っ越しがあれば運ばれ、子どもが独立するときに渡されることもあります。その間、箱は何度も場所を移ります。小さくて軽い箱であることが、そこで効いてきます。

大きい箱は置き場所を選びます。手のひらに収まる寸法なら、引き出しの隅にも入り、荷物に紛れても壊れません。この分野の桐箱がどれも小さいのは、それだけの年数を見込んでいるためです。

渡すときに、置き場所の話まで添える必要はありません。ただ、すぐに使う品ではないことは伝わっているほうが収まります。空のまま置かれる期間が長い品です。

相手にどんな予定があるかで絞る

35件は使う時期も置かれ方も分かれているので、全部を並べて比べても決まりません。相手の子どもがいまどの段階にいるかを先に決めると、選ぶ範囲がぐっと狭まります。四つの向き先で、この分野はほぼ分かれます。

何年も先に使う品を渡すなら

乳歯やへその緒を入れる箱は、使い始めるのが何年も先です。渡した時点では空のまま置かれます。すぐに使われる品を探しているなら、この側は外れます。

長く付き合う品を渡したいときには、この四件が合います。名前を入れれば、その子だけのものになります。二人目が生まれたときに同じ品を足せるかどうかも、選ぶときの手がかりです。

すでに他の記念品を多く受け取っている家でも、この側は重なりにくくなります。小さくて置き場所を取らないという点も効いてきます。増えて困る品ではありません。

よくある質問

乳歯を入れる品を、まだ歯の生えていない子の家へ渡しても構いませんか

構いません。この分野では、生まれたばかりの家へ渡す品として売られています。使い始めるのは6歳ごろですが、その時期に探し始めると忘れていることが多いためです。

先に手元にあると、最初に抜けた日に慌てずに済みます。名前と生年月日を彫った箱なら、渡した時点でその子のものになります。空のまま置かれる期間が長いだけです。

渡すときに、すぐ使う品ではないことが伝わっていれば十分です。使い方の説明が同梱される品もあるので、そこは商品ページで確かめられます。説明が箱と一緒に残る形なら、何年後でも読めます。

手や足の形を写す品は、何回使えますか

品によって違います。何度も使えると商品名に書かれた品と、一回限りのインクが入った品があります。前者は色を付けずに形だけを写す仕組みで、失敗しても取り直せます。

月ごとに記録している家なら、繰り返し使える品が向きます。一回で終わる品を渡すと、失敗したときにそこで終わります。写す相手が動く赤ちゃんなので、やり直せることには意味があります。

台紙が何枚付くかも見ておくところです。道具と台紙が組になった品なら、届いてすぐに使えます。台紙が別売りの品では、そこから探してもらうことになります。

一升餅ではなく一升米を渡しても構いませんか

構いません。この分野には米を使った品が四件あり、いずれもこの分野の上の側の金額です。一升分を小分けの袋に分けてあり、背負うための袋が付いています。

餅は当日に用意して、その日のうちに食べる必要があります。米なら日持ちがするので、当日を過ぎても困りません。小分けになっているぶん、集まった人へ配ることもできます。

祝いのやり方は家によって違います。餅でやると決めている家もあるので、分かっている場合はそちらに合わせます。どちらにするかは、渡す側が決めることではありません。

月齢を記すカードは何枚あれば足りますか

一年分を撮るなら12枚が基準です。この分野には16枚組、22枚組、25個組の品があり、生まれた日や百日目の分まで入っています。両面が使える品なら、枚数の倍の図柄が選べます。

多い品を渡しても余るだけで、困ることはありません。撮る月を飛ばす家もあるので、少なめだと足りなくなります。迷ったときは枚数の多い側を選んでおけば外れません。

図柄の系統は品によって分かれます。色を抑えたものと、色数の多いものがあるので、相手が撮っている写真の雰囲気が分かるなら合わせられます。分からないときは、色数の少ない側が写真に馴染みます。

まとめ

名前を入れるかどうかを選べるかを見ます。この分野には名入れができる品が多く、入れれば他の子へ回せなくなります。二人目の予定がある家なら、入れないという選び方も残ります。

何を入れる品かが外から分かる作りかも確かめます。桐の箱には、蓋に用途が彫られているものと、無地のものがあります。無地なら、中身を知らない人が見ても小物入れに見えます。

印刷済みか、書き込む形かも見ておきます。命名書には、名前を刷って届く品と、白紙で届く品があります。書く人が家にいるかどうかで、どちらが合うかが変わります。

道具が付いてくるかも数えます。形を写す品では、インクと台紙が組になっているものと、道具だけのものがあります。台紙が別売りだと、届いてすぐには使えません。

最後に、相手の子どもがいま何か月かを考えます。生まれる前なのか、百日を過ぎたのか、一歳が近いのかで、渡して喜ばれる品が入れ替わります。この分野は使う時期が品ごとに決まっているので、そこを先に固めると迷いません。

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