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何種類かの味をまとめて渡せるのが、ケーキのセットです。一台では一つの味しか選べませんが、6種や12種がひと箱に入った形があります。
先に決まるのは人数です。丸いケーキを切り分けたものには「4号」「6号18cm」「7号21.0cm」という数字が付いていて、この号数が直径を表しています。人数の目安はそこから引けます。
もう一つ、同じ「6種」でも中身の作りが二通りあります。一台を切り分けて味を変えたものと、缶やカップに一つずつ入ったもの。集まる人数が読めるかどうかで、向く側が変わります。
商品名の「4号」「6号」「7号」は、丸いケーキの直径を表しています。1号がおよそ3センチなので、号数に3を掛ければ直径が出ます。
4号は直径12センチで2人から4人分。商品名にも「2名用〜4名用」と書き添えられます。5号は15センチで4人から6人分、6号は18センチで6人から8人分、7号は21センチで8人から10人分になります。
号数が一つ上がるごとに、目安の人数はおよそ2人ずつ増えます。直径は3センチしか変わりませんが、丸い面はその分より広くなるからです。人数が決まっているなら、号数だけを見比べれば足ります。
同じ12カットでも、元が何号かで一切れは変わります。7号を12に切ったものと、6号を12に切ったものでは、一切れの大きさがまるで違います。
どちらも12に切ってありますが、7号のほうが一切れは大きくなります。8人の集まりなら、どちらも一人1切れで4切れ余る計算です。7号なら余りも大きく、6号なら一人分が軽く収まります。人数だけでなく、一人にどれだけ食べてほしいかがここで決まります。
「カット済み」と書かれたものは、切った状態で届きます。受け取った側は皿に並べるだけで済みます。
丸いまま渡すと、切る人と包丁と、切り分ける場所が要ります。人が集まる場に持っていくときや、台所を借りられない場所へ届けるときは、そこが手間になります。そのかわり、目の前でろうそくを吹いてから切る、という場面はなくなります。
商品名に「6種」「12種」と書かれていても、中身の作りは二通りに分かれます。一台を切り分けて味を変えたものと、はじめから一つずつ独立しているもの。渡し方がまるで違います。
「6号18cm 6種類各2カット」のように、一台を切り分けて味を変えたものがあります。皿に並べ直すと円に戻るので、卓の真ん中に置く一台として使えます。
そのかわり、一切れずつ手渡すには向きません。切り口がむき出しなので、皿とフォークが人数分要ります。卓を囲んで座る場面のためのものだと考えておくと、選び違えません。
12種類のカップケーキ、6缶のセット、個包装のワッフル。こちらははじめから一つずつ分かれていて、包みごと手渡せます。
人数が読めない場に持っていくなら、こちらです。来た人から順に渡せて、渡さなかったぶんは箱に残したままにできます。缶に入ったものは崩れにくいので、鞄に入れて持っていく場面にも向きます。
缶に入ったケーキは、クリームとスポンジと果物を層に重ねて詰めてあります。蓋を開けると、その層が上から見えます。スプーンで下まですくうと、全部の層が一口に入る作りです。
丸いケーキのように上の飾りで見せる形ではないので、皿に移さず、缶のまま食べてもらう前提になります。スプーンだけは要るので、外へ持ち出すなら一緒に用意しておくところ。
このジャンルは冷凍で届くものが多数を占めます。凍ったまま置いておける代わりに、食べる日の前から冷蔵庫へ移してもらうことになります。
冷凍のケーキは、箱に入ったまま冷蔵庫へ移して解凍します。目安は6時間から8時間ほど。一台まるごとのものは中心まで時間がかかるので、半日前に移すよう案内している店もあります。
つまり、届いた日にすぐ食べられるものではありません。誕生日の当日に届けても、その場では食べられません。日を合わせるなら、当日ではなく前の日に着くよう頼むことになります。受け取った人に「明日のぶんだから冷蔵庫へ」と一言伝える必要があるので、当日まで内緒にしておく渡し方には向きません。
解凍したあとは、当日中に食べきるのが基本です。凍っているあいだは家庭の冷凍庫でしばらく置けますが、解けた時点でその猶予は消えます。日持ちの目安は商品ごとに違うので、そこは商品ページに書かれています。
一つずつ独立したものなら、食べるぶんだけ出して残りは凍らせたままにできます。一台を切り分けたセットは、皿に並べて一台に戻す使い方をするので、まとめて解かすことになります。相手が一人暮らしなら、この差がそのまま食べきれるかどうかに出ます。
商品名に「即日発送」「翌日配達」と書かれたものがあります。急に決まった集まりでも、前の日までに着かせられる形です。
「日時指定可能」と書かれたものなら、着く日を先に決められます。解凍の時間を足して前の日に着く日付にすれば、当日の朝には解けています。前の日の夜遅くに着く指定にすると、朝までに解けきらないことがあるので、時間帯まで選べるなら早い枠にしておくと確かです。
一つずつ独立しているほうが向きます。缶やカップに分かれていれば、来た人から順に渡せます。人数が増えても減っても、その日に出す数を変えるだけで済みます。
一台を切り分けたセットは、皿に並べて一台に戻す使い方なので、人数が読めないまま大きい号数を選ぶと持て余します。号数から選べるのは、集まる人数が決まっている日だけです。
商品名に「冷蔵便」と書かれています。書かれていなければ冷凍だと見ておくと、外しません。
冷蔵のものは解凍が要らないので、着いたその日から食べられます。そのかわり、着いた日から数日のうちに食べきることになります。当日に人が集まると分かっているなら冷蔵、いつ食べるかを相手に任せたいなら冷凍という選び方になります。
人数が決まっているなら、号数から引けます。号数は直径のことで、1号ごとに3センチ。4号は12センチで2人から4人、6号は18センチで6人から8人、7号は21センチで8人から10人。同じ12カットでも、大きい号数のほうが一切れは広くなります。
次に、セットの作りが二通りあります。一台を切り分けたものは、皿に並べ直して卓の真ん中に置く形。缶やカップに一つずつ入ったものは、包みごと来た人に手渡す形です。人数が読めない日に効くのは後者です。
冷凍のものは、前の日からの段取りが要ります。冷蔵庫で6時間から8時間、一台まるごとなら半日。当日着ではその場で食べられませんし、受け取った人に一言伝えることにもなるので、当日まで内緒にしておく渡し方には向きません。冷蔵便と書かれたものなら、着いた日から食べられます。
人数と日が決まっている集まりなら、人数に合う号数のカット済みを、前の日に着くよう日時指定で。皿に並べれば一台に戻り、そのまま何種類も出せます。人数も日も動く相手には、缶やカップに一つずつ入ったものを。来た人から手渡して、残りは凍らせたままにしておけます。
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