掲載14商品 / 楽天ランキングを60日分記録して選定
時点の楽天ランキングを集計
並んでいる14件を数えたところ、そのすべてに目覚まし時計と書かれていました。例外は一つもありません。
置き時計という名前ですが、時刻を見るためだけに買われている品は残っていないということです。時刻を知りたいだけなら、手元の電話が教えてくれます。わざわざ机や枕元に置くのは、起こしてもらうためです。
つまり選ぶときに見るのは、文字盤の見やすさより起こし方になります。大きな音で叩き起こすのか、震えて知らせるのか、光でゆっくり明るくするのか。どれが合うかは相手の朝の様子で変わります。
もう一つ、子供に向けて作られた品が多く並びます。理由は単純で、子供には電話を持たせないからです。
机や枕元に置く時計です。表示の仕方と、起こし方で分かれます。
画面に時刻の数字が出る品です。暗いところでも読めるよう、背後から光る作りになっています。明るさを調節できる品や、周りの暗さに合わせて自動で変わる品もあります。
日付、曜日、温度、湿度まで一つの画面に並ぶ品が多くなります。枕元でこれだけ分かれば、起きた瞬間に部屋の様子がつかめます。画面の大きい品ほど数字も大きく、眼鏡をかけずに読めます。
文字盤の上を針が回る品です。数字より一目で時刻の感じがつかめて、部屋に置いたときの見た目も落ち着きます。
秒針が一秒ごとに動く品と、滑るように進む品があります。寝室に置くなら後者です。押すと文字盤が光る作りの品もあり、暗い部屋でも時刻を読めます。
音の代わりに本体が振動する品です。枕の下に入れておくと、その振動で目が覚めます。音では起きられない人や、同じ部屋で寝ている人を起こしたくない人に向きます。
音と両方使える品もあります。充電して使うので、電源の位置に縛られません。旅先に持っていく人にも選ばれています。
決めた時刻に向けて少しずつ明るくなる品や、押すと手元を照らす品があります。夜中に起きたときの明かりにも使えます。
赤ちゃんのいる家では、この明かりが夜の世話に使われます。授乳のときに使う灯りとして売られている品もあります。
キャラクターの声で時刻を知らせる品です。子供が自分で起きる練習をする時期に使われます。
音の内容が決まっているので、好みが分かれます。相手の子がそのキャラクターを好きだと分かっているときに選びます。
決めた時間を測るための品です。勉強や作業の区切りを作るために使われます。
時計としても目覚ましとしても使えて、そのうえ時間を測れます。机の上に置く前提で作られているので、寝室ではなく作業の場に向きます。名前を彫れる品もあり、記念の形にできます。
時刻を見る道具としては、この品はもう選ばれていません。残っているのは起こす機能のほうです。
いま何時かを知りたいだけなら、電話の画面を見れば済みます。机の上や枕元に別の道具を置く理由は、そこにはありません。
それでも置き時計が売れ続けているのは、電話の目覚ましでは起きられない人がいるからです。止めてそのまま眠る、寝ぼけて解除する、充電を忘れて鳴らない。この三つを避けるために、別の道具が要ります。
大きな音で叩き起こされたい人と、静かに気づきたい人がいます。前者には音量を上げられる品、後者には震える品や光る品が向きます。
相手が朝に強いか弱いかは、聞かなくても分かることがあります。遅刻の話をよくする人、休みの日に昼まで寝ている人。そういう相手なら音の大きい品です。逆に一度で起きる人に大音量の品を渡すと、うるさいだけになります。
寝室が一つの家では、鳴らした音がもう一人にも届きます。起きる時刻が違う二人なら、これは毎朝のことになります。
震える品を枕の下に入れれば、その人だけが起きられます。同じ部屋で寝ている相手がいると分かっているなら、音ではなく振動を選ぶほうが喜ばれます。この一点だけで、贈り物としての当たり外れが変わります。
一度止めても数分後にまた鳴る仕掛けが、ほとんどの品に付いています。この間隔を変えられる品もあります。
止めるのに操作が要る品もあります。ただ押すだけでは止まらず、体を起こさないと消せない作りです。二度寝で困っている相手なら、そこまで見て選びます。ただし同じ家に他の人がいると、その分だけ長く鳴ることになります。相手が一人で寝ているかどうかも、ここに関わってきます。
並んでいる品の多くが子供向けとして売られています。電話を持たせていない年ごろの子には、時計そのものが要るからです。
自分で起きる習慣を作る時期に渡すと、道具として働きます。文字盤に分の数字まで書いた品や、声で知らせる品があるのはそのためです。入学や進級のころに合わせると、使い始めが自然になります。
枕元に一晩じゅう置かれます。起こす力だけでなく、寝ているあいだの様子も見ておきます。
数字が出る品は、暗い部屋で光ります。明るすぎると眠りの邪魔になり、暗すぎると夜中に見えません。
明るさを何段階かに変えられる品や、部屋の暗さに合わせて自動で落ちる品があります。押したときだけ光る品もあり、これがいちばん静かです。相手が寝るときに部屋を真っ暗にする人なら、そこを見ておきます。逆に、夜中に時刻を確かめる習慣のある人には、常に光っている品のほうが親切です。
針の品は、一秒ごとにかちりと鳴ります。昼のうちは気になりませんが、寝室では聞こえてきます。
滑るように進む作りの品なら音が出ません。商品名に静音、連続秒針と書かれているのがそれです。寝つきの浅い相手に渡すなら、ここは外せません。
乾電池で動く品、電源につなぐ品、充電して使う品があります。枕元に差し込み口がない家では、電池か充電の品しか置けません。
充電の品はコードを抜いて使えるので、置き場所を選びません。ただし充電を忘れると止まります。電池の品は入れ替えの手間があるかわりに、突然止まることが少なくなります。相手の寝室の様子が分からないなら、電池で動く品が無難です。
枕元の台は狭いことが多く、眼鏡や本と場所を取り合います。小型と書かれた品は、手のひらに載る大きさです。
大きな画面の品は見やすいかわりに、場所を取ります。机の上に置くなら大きくても構いませんが、枕元なら小さいほうが収まります。渡す前に、その一つが置ける場所があるか思い浮かべておきます。
電波を受けて時刻を直す品があります。電池を替えたあとに合わせ直す手間がなく、年に二度の切り替えもありません。
鉄骨の建物や窓のない部屋では受けにくくなります。受けられなくても時計としては動きますが、自分で合わせる手順がひと手間かかります。相手の寝室が窓から遠いなら、そこは気にしなくてよい品を選びます。
置く場所が別なら重なりません。枕元に一つあっても、机の上や台所には無いことが多くあります。渡すときに「机にどうぞ」と一言添えると、置き場所が決まります。
寝室のものを替えてもらうなら、いま使っているものより起こし方が優れている必要があります。音だけの品を使っている相手に震える品を渡す、という足し方なら理由が伝わります。
時計を目上の相手に贈るのを気にする人はいます。勤勉であれという意味に取られる、という言い伝えからです。
置き時計の場合、腕時計ほどその話は出ません。ただし気になるなら、贈る理由をはっきりさせます。新居に、机に、入学に。場面が先にあれば、意味を取り違えられることは少なくなります。
伝えておくと親切です。大音量と書かれた品は、想像より鳴ります。集合住宅で壁の薄い部屋なら、隣に届くこともあります。
音量を下げられる品がほとんどなので、最初は小さくして試してもらうよう添えます。同じ部屋で寝ている人がいるなら、震える品に切り替える手もあると伝えておきます。
試しの電池が入っている品と、別に用意する品があります。入っていても試し用なので、早く切れることがあります。
渡すときに、何の電池が何本要るかを添えておくと、届いたその日から使えます。充電して使う品なら、まず充電するようにと伝えます。電波の品は、時刻が合うまでに少し時間がかかります。
箱に入って届く品が多く、包装を頼めばそのまま渡せます。ギフトと書かれている品なら、注文の画面で指定できます。
小さくて軽いので、手渡しにも向きます。入学の祝いに添える形でも収まります。名前を彫れる品は、包む前に文字を確かめておきます。
時計の読み方を覚え始めるころからです。数字だけの品なら先に読めるようになりますが、針の品は分の数字が書かれているものを選びます。
自分で起きる練習を始める時期に合わせると、道具として働きます。小学校に上がるころが一つの目安です。それより前なら、夜の明かりとして使える品のほうが出番があります。
この品を選ぶときは、時刻の見やすさより起こし方を先に見ます。時刻を知るだけなら手元の電話で足りるので、机や枕元に置かれているのは、朝に働いてもらうためです。
相手が朝に弱いなら音量の上がる品、一度で起きる人なら静かな品。同じ部屋でもう一人が寝ているなら、音ではなく震える品にします。枕の下に入れればその人だけが目を覚ますため、贈り物としての収まりが良くなります。
寝室に一晩置かれる道具でもあります。数字が光る品は明るさを変えられるか、針の品は秒針が音を立てないか。電源の取り方も、枕元に差し込み口がない家では選択肢を狭めます。
子供に渡すなら、時計を読み始める時期に合わせます。分の数字まで書かれた文字盤なら、自分で起きる習慣を作る道具になります。どんな品が売れ続けているかは、ランキングを確かめてみてください。
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