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カトラリーセットのギフト・鉄板ランキング

掲載10商品

時点の楽天ランキングを集計

食卓に並ぶもののうち、皿もコップも、触れるのは指と唇までです。フォークとスプーンだけが、口の中まで入ってきます。

売れ続けている12件を読むと、そのことを前提にした言葉が並びます。食洗機に対応しているかどうか、先の形がどうなっているか、表面に何を載せているか。

見た目の話は、そのあとに出てきます。黒い柄に金色の先という組み合わせが目立ちますが、色が付いているということは、金属そのものの色ではないということでもあります。

同じような形をしていても、金額は10倍近く開きます。何が違うのかを知らないまま並べると、安いほうを選ばない理由が見つかりません。

贈る相手の口に入るものだと考えると、見るところが変わってきます。

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カトラリーセットの鉄板

7
SUNAO スナオ ディナーカトラリーセット 10本 箱入 スプーン フォーク ナイフ セット 日本製 【送料無料】キッチンラボ 楽天市場店
★4.84レビュー 109件
¥7,920〜 楽天の価格
平均12.6最高4
📈 ランキング推移

カトラリーセットの選び方ガイド

この名前で並んでいるもの

出どころとうたい文句で六つに分かれます。同じ「カトラリーセット」でも、書かれていることがまるで違います。金額の差も、ここでほぼ決まります。

海外ブランドの正規取扱品

「正規取扱店」と最初に書いてある品です。黒い柄に金色や銀色の先という組み合わせで、柄が細く長いのが特徴になっています。写真を見ればすぐそれと分かる形です。

黒い化粧箱に入り、純正のリボンが掛かり、手提げが付きます。中身だけでなく渡す形まで整えられていて、この中では上のほうの金額です。結婚祝いという言葉が必ず添えられています。

その形に寄せた国内ブランド

日本ブランドと明記した組が並びます。細い柄に金色の先という見た目は近く、商品名に「クチポール風」と書いた品もあります。似せていることを隠していません。

金額は正規取扱品の3分の1ほどです。シリーズ名を変えながら改良版が出続けていて、旧版と新版が同時に並ぶことがあります。2点目が割引になるクーポンが付く売り方も共通しています。

日本製をうたう組

産地を日本と書いて売られている組です。色を付けず、金属そのままの落ち着いた見た目でまとめられています。柄の形も細すぎず、手に収まる太さがあります。

箱に入った状態で届き、送料が込みになっています。派手さはありませんが、相手の好みが分からないときに外れにくい系統です。食卓の色を選びません。

家庭用として本数を増やした組

来客用やレストランという言葉を並べ、数をそろえた組です。北欧風という説明が付き、金属そのままの色でまとまっています。柄に飾りがなく、洗いやすい形です。

一本あたりで見るとこの中でいちばん割安になります。長く使ううちに何本か行方不明になる前提で、はじめから多めに持っておきたい家に向いた組み方です。人が集まる家では、この数が効いてきます。

色で選ばせる組

ゴールド、シルバーと色名を先に出す組です。北欧風やシンプルという言葉が添えられ、写真も色の違いを見せる作りになっています。本数も選べるようになっています。

金属そのままの色ではなく、表面に色を付けてあります。食卓の写真映りを重く見る人のための系統で、金額はこの中でも軽いほうに来ます。気軽に試せる位置にある組です。

箸が加わった組

スプーンとフォークとナイフに、箸を足した組です。商品名に和食器と洋食器の両方が書かれています。金属の柄と箸の色を合わせてあります。

毎日の食事が和食寄りの家では、洋食用だけそろえても引き出しに眠ります。箸が入っていれば、届いた日から出番があります。使い始めまでの日数が短くなります。

口の中まで入る、ただ一つの食器

皿は料理を載せるだけ、コップは唇に当たるだけです。フォークとスプーンだけが、歯と舌に触れます。ここが選び方の起点になります。

唇の内側で判断される

食器の中で、粘膜に直接当たるのはこの二つだけです。手で持ったときの印象と、口に入れたときの印象は一致しません。同じ品でも評価が分かれるのはそのためです。

店先で持ってみて軽いと感じても、口の中では別の感覚になります。逆に、手にずっしり来る品ほど食べているあいだは安定します。写真から判断できない部分がここに集中しています。

先の厚みで口当たりが変わる

スプーンのすくう部分やフォークの先は、薄いほど口の中で存在を感じません。厚みがあると、舌に当たったときに金属の縁がはっきり分かります。子どもほど、この差に敏感です。

薄く仕上げるには金属を削る手間がかかります。金額の差が出るところの一つがここで、写真では見分けにくい部分でもあります。届いてから気づく違いです。

色が付いた品は、表面に何かを載せている

ステンレスそのままの色は銀です。金色や黒の品は、その上に別の層を作ってあります。この層が口の中に入ることになります。

売っている側もそこを気にしていて、食洗機に対応しているという表示が12件のうち6件に出てきます。表面に何もない品なら、わざわざ書く必要のない項目です。書いてある品ほど、色が付いています。

柄の細さは持ちやすさと引き換え

黒い柄の系統は、柄がとても細く作られています。指先だけでつまむ形になるので、食卓の見た目は軽くなります。写真に写したときの印象も変わります。

そのかわり、握力が落ちている人には持ちにくくなります。太さのある柄のほうが、力を入れずに支えられます。相手の手の様子を思い出せるなら、そこから決められます。

金属が皿に当たる音

先が硬いほど、皿に触れたときの音が高くなります。静かな食卓では、この音を気にする人がいます。集合住宅では、夜の時間ほど気になります。

音を抑えたい家では、先の丸い形や、少し厚みのある品が向きます。毎日使うものなので、小さな音でも積み重なります。相手の暮らし方が見えているなら、選びようがあります。

洗って拭くところまでが使い方

口に入るものなので、洗ったあとに水滴を残すと跡になります。ステンレスは錆びにくいだけで、放っておけば白い曇りが出ます。硬い水で洗う地域ほど早く出ます。

拭き上げの手間が惜しい家には、本数の多い組より少ない組のほうが続きます。使う数と洗う数は同じです。数だけそろえても、洗われなければ引き出しに戻りません。

表面の色は、使ううちに減っていく

金色や黒の品を選ぶなら、その色がいつまで残るかを考えることになります。層である以上、擦れば薄くなります。減り方は洗い方で変わります。

色を混ぜた品と、色を載せた品

金属そのものの配合を変えて色を出す作りと、上から膜を作る作りがあります。前者は削れても色が変わりませんが、後者は下地の銀が出てきます。見た目は届いた日には区別がつきません。

商品名からは見分けがつきません。金額の軽い金色の品は、たいてい後者です。値段が下がる理由の一つがここにあります。

減るのは、いちばん使う一本から

同じ組でも、傷むのは出番の多い一本です。毎朝のスプーンだけ色が変わり、ナイフは新品のまま残ります。使う頻度がそのまま差になって出ます。

組でそろえた見た目は、そこから崩れ始めます。色の付いた品を長く使ってほしいなら、本数の多い組にして一本あたりの出番を減らす手もあります。回していけば、傷み方が平らになります。

食洗機に対応と書いてあっても

対応と書かれているのは、洗浄機に入れて壊れないという意味です。表面が一生そのままだという意味ではありません。ここを取り違えると期待が外れます。

高温の水と洗剤に毎日さらせば、膜は少しずつ薄くなります。気になるなら手で洗ってもらうことになりますが、それを渡すときに言うのは無粋です。色の残る品を選んでおくほうが早く済みます。

研磨剤とつけ置きが効く

金属たわしや研磨剤入りの洗剤は、膜を直接削ります。食器用の柔らかいもので洗えば問題は起きません。特別な道具は要りません。

つけ置きも避けたい使い方です。特に塩気や酸のある料理のあと、水に長く沈めておくと点のような跡が残ります。使ったらすぐ流す、それだけで大きく変わります。

色のない品なら、この話が要らない

ステンレスそのままの銀は、削れても同じ銀です。傷は付きますが、使い込むほど艶が均されて目立たなくなります。古びるというより、なじんでいきます。

相手の洗い方が分からないときは、色のない品を選ぶと気を回さずに済みます。日本製をうたう組や、本数の多い家庭用の組がここに当たります。地味ですが、十年先の姿が想像できます。

カトラリーセットを贈るときによくある質問

贈る側は、ナイフの入った組を選んでも構いませんか

刃物を贈ることを気にする人はいます。縁を切るという言い方が残っていて、年配の相手ほど耳にしたことがあります。

気になるなら、フォークとスプーンだけの組にすると迷いません。デザート用の組や、二種類だけの組がそこに当たります。どうしてもナイフの入った組を渡したいときは、相手に硬貨を一枚返してもらう習わしがありますが、そこまでする間柄かどうかで決まります。

すでに持っている相手へ、贈る側が贈っても構いませんか

重なっても困らない数少ない食器です。皿と違って置き場所を取らず、引き出しの中で並びます。

来客が続いたときや、洗い物を溜めた日に、余分な本数が効いてきます。すでに良いものを持っている相手には、同じ役割の品ではなくデザート用など出番の違う組にすると重なりません。

贈る側は、食洗機に対応した品を選ぶべきですか

相手が食洗機を持っているかどうかを知らないなら、対応と書かれた品にしておくと外れません。手で洗う家でも困ることはありません。

逆に、相手が食洗機を毎日回す家だと分かっているなら、この表示がない品は避けます。木や貝を使った柄の品は入れられないことが多く、届いてから使いにくくなります。

金色の品を、贈る側が選んでも構いませんか

食卓の写真を撮る相手や、色をそろえて器を選んでいる相手には喜ばれます。写真に写ったときの印象がはっきり変わります。

一方、来客に出す機会が多い家では銀のほうが無難です。金色は洋食の場面に寄るので、和食の膳に載せると浮きます。相手の食卓を見たことがないなら、色のないものを選びます。

贈る側は、箱に入っていない品を渡しても構いませんか

袋で届く品は、そのまま渡すと簡素に見えます。日常の礼や職場の相手なら問題ありませんが、改まった場面では箱があるものを選びます。

正規取扱と書かれた品は、はじめから化粧箱と手提げが付きます。包み直す手間がかからないぶん、渡す日が決まっているときに助かります。

一人暮らしの相手に、贈る側は何本の組を渡せばよいですか

来客を考えないなら、二人分あれば足ります。一人分だけだと、洗うまで次の食事に使えません。

友人を呼ぶ相手なら、四人分まで見ておくと足ります。それ以上は引き出しを占めるだけになるので、本人が必要を感じてから足してもらいます。

まとめ

最初に見るのは色があるかどうかです。金や黒の品は表面に層を作ってあり、使い方によって年月とともに薄くなります。相手の洗い方が読めないなら、色のない銀のままの品にしておくと気を回さずに済みます。

色を付けた品を渡すなら、混ぜて出した色か、載せた色かを見ます。金額の軽い金色はたいてい後者で、下地の銀が出てきます。そこを承知のうえで渡すなら問題ありません。

柄の細さは、相手の手で決めます。細い柄は食卓の見た目が軽くなりますが、指先でつまむ持ち方になります。握力が落ちている相手には、太さのある柄のほうが楽です。

口に入る部分の厚みは、写真では分かりません。薄く仕上げるには手間がかかるので、金額に出てきます。毎日使ってもらう相手なら、そこにお金をかける意味があります。

改まった場面なら、箱の付いた品を選びます。正規取扱と書かれた組は化粧箱と手提げまで整っていて、そのまま持っていけます。渡す日が決まっているときほど効いてきます。

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