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毎日使うものなので、渡したその週から出番があります。すでに一本持っている人でも、持ち歩く用と机に置く用は別々に使い分けます。
最初に決まるのは、相手がどこで使うかです。かばんに入れるのか、車に置くのか、机に置いたままにするのかで、要る形が変わります。
どの形が長く選ばれ続けているかは、ランキングに出ています。
水筒は、倒しても中身が出ない前提で作られています。飲み口が細く、閉めると口がふさがります。
タンブラーのほうは、蓋が付いていても完全に密閉されていないものがあります。机の上に立てて使うぶんには困りませんが、かばんの中で横になると漏れます。同じ水筒として並んでいても、この二つは別の使い方を想定したものです。
近ごろは、タンブラーの形で完全に密閉できるものも出ています。商品名に「完全密閉」「こぼれない」と書かれているのは、そのためです。「漏れにくい」とだけ書かれたものは、密閉とは限りません。
かばんに入れて持ち歩く相手に渡すなら、密閉と書かれたものを選んでおくほうが確実です。机に置いて使う相手なら、そこは気にしなくて済みます。
大人が使う大きさのものには、海外のブランドが混ざります。そちらは容量をオンスで書くので、ミリリットルに直さないと量の見当がつきません。
1オンスはおよそ30ミリリットルです。12ozなら約355ミリリットル、16ozなら約473ミリリットル、20ozなら約590ミリリットル、30ozなら約887ミリリットル、40ozなら約1.18リットルになります。
500ミリリットルのペットボトルを持ち歩いている人なら、20ozがそれより少し多いくらい、40ozはその倍を超える量、と見当がつきます。ミリリットルが併記されているものも多いので、迷ったらそちらが当てになります。
ステンレスの内側は、細かい凹凸があります。コーヒーの油分や茶渋がそこに入り込むと、匂いと色が残ります。
セラミックを塗ったものは、この凹凸がなくなります。金属のイオンも溶け出しにくいので、コーヒーの味が変わりにくく、汚れも落ちやすくなります。毎朝コーヒーを持って出る相手には、この違いがそのまま出ます。
車のドリンクホルダーの内側は、標準で直径7.5センチほどです。小さいものは6.5センチしかなく、大きいものは8.5センチ以上あります。底の直径がその内側より太いと、どう傾けても入りません。
容量が増えるほど、底も太くなります。1リットルを超えるものや、大容量のタンブラーは、車では置き場所を失いがちです。相手が車で通勤しているなら、細長い形のほうが使ってもらえます。
ハンドルや持ち手が付いたものは、指を引っかけて運べます。手に持って歩く人や、屋外で使う人に合います。
そのかわり、出っ張りのぶんだけかばんの中で場所を取ります。通勤かばんに縦に入れたい相手なら、持ち手のない形のほうが収まります。持ち手が外せるものもあり、外せるかどうかは商品ページに書いてあります。
2リットル、2.5リットル、3リットルという大きさも並びます。これは部活や屋外の作業のためのもので、中身を満たすと2キロ以上になります。
かばんに入れて持ち歩く重さではありません。肩から下げるか、車に積むか、置いて使うかのどれかになります。相手が屋外で長く過ごす人でないなら、この大きさは外して考えます。
在宅で仕事をする人や、職場の机に置いておく人は、持ち歩きません。この場合は、倒れにくい太さかどうかと、片手で開けられる蓋かどうかが効いてきます。
かばんに入れない前提なら、底が太くても相手は困りません。太いほうが倒れにくく、氷も入れやすくなります。
電車で通う人のかばんの中では、水筒が横になります。密閉と書かれた、飲み口の細いものが要ります。底も細いほうが、書類やパソコンの隣に立ちます。
職場で足せる人なら、500ミリリットル前後で足ります。足せる場所がないなら700ミリリットルから1リットルですが、そのぶん重さが増えます。持ち手のない形にしておくと、かばんの中で引っかかりません。
営業で車を使う人や、通勤が車の人は、ドリンクホルダーが定位置になります。底が7センチを超えると、車によっては入りません。
この場合、大きさより形が先に来ます。1リットル近く欲しいなら、太く短いものではなく、細く長いものから探します。それでも入らないようなら、500から700ミリリットルまで落とすことになります。
在宅で仕事をする人や、席から動かない人には、持ち運びの条件が要りません。一度入れれば足しに立たなくて済むので、大きいほうが席を立つ回数が減ります。
ストローの付いたものや、片手で開く蓋のものは、書きものをしながらでも飲めます。倒れにくい太さがあるほうが、机の上では安心です。
毎朝コーヒーを入れて出る人には、内側にセラミックを塗ったものが合います。匂いと色が残りにくく、洗うのも楽になります。
お茶や水しか入れない相手なら、そこは要りません。何を入れる人かが分からないときは、加工のあるほうにしておけば、どちらでも使ってもらえます。
大人用の水筒は、置き場所ごとに使い分けられます。かばんに入れる一本と、机に置く一本では、求められる形が違います。
選ぶときは、いま使っているものと形の違うほうにします。細長い持ち歩き用を使っているなら、机に置く大きいものを。大きいものを机に置いているなら、かばんに入る細いものを。どちらか分からないときは、その人が水筒を持ち歩いているところを見たかどうかで決めます。見たことがあるなら机に置く大きいもの、見たことがないなら細い持ち歩き用です。
商品名にミリリットルが併記されているものが多いので、そこを見れば伝わります。併記のないものでも、1オンスがおよそ30ミリリットルと分かっていれば読めます。
渡すときに量を言い添えたいなら、20ozならペットボトルより少し多いくらい、40ozならその倍を超える量、と言い換えられます。オンスという単位そのものを説明する必要はありません。
決めるのは、相手がどこで使うかです。かばんに入れるなら密閉と細さ、車なら底の太さ、机の上なら大きさと開けやすさ。ここが決まってから、容量を決めます。
電車で通う相手には、500ミリリットル前後の密閉できるものを。飲み口が細く、持ち手のない形なら、書類の隣に立てて運べます。
車で動く相手には、細長い形を。底が7センチを超えると車によってはドリンクホルダーに入らないので、量よりも先に太さで絞られます。
在宅や、席から動かない相手には、大きくて片手で開く蓋のものを。倒れにくい太さがあれば、書きものをしながらでも飲めます。
どこで使うか分からないときは、500ミリリットル前後で密閉できて、内側にセラミックを塗ったものを。かばんにも入り、机にも置け、コーヒーを入れても匂いが残りません。
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