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フォトアルバムのギフト・鉄板ランキング

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写真はたまる一方なのに、アルバムを買うことはいつでもできるからと後回しになります。撮ったぶんが封筒や箱に入ったまま何年も置かれている家は珍しくありません。もらったアルバムが届いてはじめて、その封筒を開けることになります。

選ぶときに最初に決まるのは、入る写真の大きさです。長方形のL判か、正方形のましかくか。差し込む形のアルバムは、どちらか一方に合わせて作られているので、もう一方の写真は収まりません。相手がどちらで印刷しているかを外すと、一枚も入らない一冊が届きます。

そのうえで、差し込むだけのものと、台紙に貼るものとで、受け取った人がすることが変わります。手を掛けずに片づけたい人と、一枚ずつ並べたい人とでは、渡すものが別になります。

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フォトアルバムの鉄板

フォトアルバムの選び方ガイド

写真の形と留め方で、入るものが決まります

商品名には、L判かましかくか、ポケット式か貼るタイプか、それに収納枚数と面の数が並んでいます。写真の形、留め方、枚数と面の数。この三つが読めれば、同じような厚い本に見えるものが分かれてきます。

入る大きさは、L判・ましかく・はがきで分かれます

L判は89ミリ×127ミリ。日本の写真プリントでいちばん広く使われている大きさで、アルバムもフォトフレームも、この寸法を基準に作られてきました。相手が写真屋やコンビニで印刷しているなら、まず出てくるのがこの形です。

ましかくは89ミリ角の正方形です。短いほうの辺はL判と同じで、長いほうを切り落とした形になります。数字は近くても、差し込む口は正方形のままなので、L判のアルバムに入れると上下が余り、逆は入りません。ましかく専用のアルバムも数多く並んでいます。

もう一つ、はがきの大きさに対応したものがあります。はがきは100ミリ×148ミリで、L判より一回り大きい寸法。旅先で買った絵はがきや、大きめに焼いた集合写真を一緒に残してもらうなら、そこまで入る作りを選ぶことになります。

ポケット式と貼るタイプに分かれます

ポケット式は、一枚ずつの袋に写真を落とし込む形です。受け取った人は差し込むだけなので、その日のうちに何百枚も片づけられます。順番を入れ替えたくなっても、抜いて差し直すだけ。厚みのわりに場所を取らないので、棚にも収まります。そのかわり袋の寸法が決まっているので、規格に合わない写真は入りません。

貼るタイプは、フリー台紙とも呼ばれます。粘着のある台紙に写真を置いて、上から透明のフィルムをかぶせる形です。大きさの違う写真を同じページに並べられて、切符やチケットも一緒に残せます。フィルムが空気を遮るので写真が酸化しにくく、長く残しておきたい写真に向きます。ただし一枚ずつ位置を決めるので、時間はかかります。

面の数は、1ページに並ぶポケットの数です

商品名の「6面」「9面」は、1ページにいくつポケットが並んでいるかを指します。6面は2列×3段、9面は3列×3段。同じ判型でも、9面のほうが一冊に入る枚数が増えます。

そのかわり、面の数が増えるほど一枚は小さく並びます。ページを開いたときに写真を大きく見せたいなら、面の少ないほうです。一枚ずつゆっくり見返す相手か、量をまとめて収めたい相手か。収納枚数が240枚あたりから2000枚を超えるものまで開いているのも、この二つの間で作り分けられているからです。

相手が写真をどうためているかで、一冊が決まります

封筒に入ったまま何年分も置いている人と、毎年きちんと並べている人とでは、渡して助かる一冊が逆になります。相手の家のどこかに写真が積んであるのか、それとも棚に何冊か並んでいるのか。そこを思い出すところから、候補が絞れます。

何年分もためこんでしまっている人へ

袋や封筒に入ったままの写真がある家には、ポケット式の大容量です。差し込むだけなので、テレビを見ながらでも手が動きます。台紙に貼る形を渡すと、受け取った人は量の多さの前で手を止めてしまいます。

このとき引っかかるのが、園や学校で配られる集合写真です。L判とは違う大きさで渡されることがあり、袋の寸法が決まっているポケット式には収まりません。そういう写真が混ざっていそうな家には、大きさを選ばない貼るタイプを一冊足すという渡し方もできます。

一枚ずつ並べたい人へ

日付や名前を書き添えたり、チケットを一緒に貼ったりする人には、貼るタイプです。台紙の上なら位置も向きも自由で、余白に手書きの言葉を入れられます。黒い台紙のものは、写真の周りが締まって見えます。

この形は、作る時間そのものを楽しむ人のためのものです。忙しい時期の相手に渡すと、埋まらないまま置かれます。相手が普段から手を動かして何かを作っているかどうかが、渡す前の目安になります。

これから写真が増える家へ

子どもが生まれたばかりの家なら、これから何年分も増えていきます。「1年1冊」と書かれたものは、その一年で撮ったぶんを一冊に収める大きさに作られていて、翌年からは同じものを買い足していく形。並べたときに背表紙がそろいます。

相手がどちらの形で印刷しているか分からないときは、L判のほうが外れにくいところです。写真プリントの標準として長く使われてきた大きさなので、店やコンビニで焼けばまずこの形で出てきます。ましかくで残している人だと分かっている場合だけ、そちらに寄せます。

贈る場面によって、大きさと表紙の選び方が変わります

出産、入園、式。写真がまとまって増えるのは、そういう節目の前後です。その時期に合わせて渡すと、届いた週から使ってもらえます。

出産や入園に合わせて渡すなら

生まれてからの一年は、写真の量がいちばん増える時期です。ここには大容量のものか、一年分を収める大きさのものが向きます。エコー写真のように紙の大きさがまちまちのものも残したい家なら、貼るタイプを合わせて渡すと収まります。

表紙にキャラクターの絵が刷られたものも並びます。子ども自身がめくるようになると、どの一冊が自分のものかを表紙で見分けます。渡す相手が親であっても、開くのは家族全員です。

式や旅の記録として渡すなら

一日分、あるいは一回分をまとめる使い方なら、大容量である必要はありません。厚いものを渡すと、埋まらないページのほうが多くなります。薄い一冊なら、棚に立てても本のあいだに収まります。

この使い方では、開いたときに一枚が大きく見えるほうが向きます。面の数の少ないものを選ぶと、写真同士の間にも余白が残るので、日付や場所を書き添えられます。

送るか、手渡すか

大容量のものは、写真が一枚も入っていない状態でも厚みと重さが出ます。手渡しで持って行くのか、宅配で送るのかを先に決めておくと、選ぶ範囲がそこで絞れます。何冊かまとめて渡すつもりなら、なおさらです。

薄いものなら、包んでも場所を取りません。遠くに住む相手へ写真と一緒に送るなら、こちらのほうが動かしやすいところです。中身を入れてから渡したいときも、薄い側が扱いやすくなります。

フォトアルバムを贈るときによくある質問

L判とましかくの両方で印刷している相手には、どうすればよいですか

差し込む形のものだと、収める先が二冊に分かれます。袋の寸法がどちらか一方に決まっているためです。L判用とましかく用を一冊ずつ渡すか、主に使っているほうを一冊だけ渡して、もう一方は本人に任せるかになります。

一冊にまとめてほしいなら、台紙に貼る形です。大きさの違う写真を同じページに並べられるので、L判とましかくが混ざっていても収まります。判型で分けずに、同じ日の写真を並べて置けます。

写真が増えて一冊に収まらなくなったら、どうなりますか

同じものをもう一冊買い足すのがいちばん簡単です。同じ型で色違いを出しているものもあるので、年ごとに色を変えて並べるという続け方もできます。渡すときに、同じものが売られていることだけ伝えておくと、二冊目で迷いません。

もう一つ、表紙と中身が分かれていて、金具で綴じるバインダー式のものがあります。台紙を買い足して増やせる作りで、六百枚のものを七百枚あまりまで伸ばせる例もあります。いくらでも足せるわけではありませんが、一冊で収まる幅は広がります。

まとめ

写真の形、留め方、枚数と面の数。この三つを相手の家に当てると、一冊に絞れます。

形が分からないときはL判へ。留め方は、何年分もたまっている家なら差し込むだけのポケット式、一枚ずつ言葉を添えたい人なら台紙に貼るフリー台紙です。面の数は、9面が3列×3段で数を収める側、6面が2列×3段でゆったり見せる側。同じ枚数でも、開いたときの見え方が変わります。

封筒に入ったままの写真が何年分もある家には、L判のポケット式で、まず数の入るものを。子どもが生まれたばかりの家には、一年分を収める大きさで、翌年も同じものを買い足せるものを。式や旅の一回分をまとめてもらうなら、薄くて面の数の少ない一冊が、いちばん開かれる回数の多い一冊になります。

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