掲載25商品 / 楽天ランキングを60日分記録して選定
時点の楽天ランキングを集計
カプセルコーヒーを選ぶとき、味の話をする前に決まってしまうことがあります。渡す相手の機械に、そのカプセルが入るかどうかです。
このジャンルには、大きく三つの系統が並んでいます。どれも規格が別で、他の系統の機械には入りません。買ってから気づいても、手の打ちようがありません。そのため、味や値段より先に、機械の名前を確かめることになります。
機械を買った時点で、その後に買えるカプセルの範囲は決まっています。このジャンルを眺めるというのは、実際には「自分の機械に使えるものだけを眺める」ということです。
そのうえで、選ぶ余地はまだあります。一つの系統のなかにも、濃さの違い、抽出する量の違い、カフェインを抜いたもの、冷たくして飲む前提のものが並びます。そして、公式のものとは別に、同じ形で作られたカプセルを出している会社もあります。値段はかなり違います。ただし、機械を作った会社が動作を保証しているわけではないので、そこは承知のうえで選ぶことになります。
箱に入っている個数も、五十、六十、八十四、百二十とばらばらです。総額では比べられないので、一杯あたりに直すことになります。
ここが通らないと、あとは何も決まりません。カプセルには規格があり、系統が違えば入らないからです。名前は本体か説明書の表紙に書かれています。相手に聞ける間柄なら、そこだけ確かめておけば選べる範囲が決まります。
聞けない相手なら、機械を使わない形の品に寄せます。カプセルを外して渡すという判断も、このジャンルでは十分にありえます。
箱に入っている個数は、50、60、84、120とばらばらです。しかも一つのカプセルで一杯とは限りません。牛乳を使うメニューでは二つを続けて使う設計なので、60個入りでも30杯ぶんになります。
商品ページには杯数が書かれています。渡す量を決めるときは、個数ではなくそちらを見ることになります。
一つの味を50個まとめた品と、五種類を10個ずつ詰めた品があります。相手がいつも同じ味を飲んでいるなら前者、何を好むか分からないなら後者。渡したあとに好みが決まることもあるので、迷ったら後者のほうが無駄になりません。
複数の箱を自分で選んで組み合わせられる売り方もあります。同じ系統のなかで、味を混ぜて注文できる形です。
まとめ買いの形は、箱がいくつも届きます。一杯あたりは下がりますが、受け取った相手は置き場所を作らなければなりません。台所の棚が埋まっている家に大量に渡すと、安さより先に困りごとになります。
渡す相手の家の広さが見えないときは、箱一つで収まる形にしておくほうが無理がありません。
金属でできた小ぶりなカプセルを使う系統です。このジャンルでは、50個をまとめた形で売られていることが多く、五種類を10個ずつ詰めた飲みくらべの箱もあります。濃さの段階が数字で示されていて、抽出量にも呼び名が付いています。少ない量で濃く出す設定と、多めの湯を通す設定。同じ豆でも、この違いで印象が変わります。
一つの味を五本ぶんまとめた品と、性格の違う味を組み合わせた品が並びます。好みが決まっているなら前者、探している段階なら後者です。冷たくして飲む前提の品や、カフェインを抜いた品もこの系統にはそろっています。
こちらのカプセルは一回り大きく、コーヒーだけでなく牛乳を使うメニューも作れます。粉末の牛乳が入ったカプセルを別に用意して、二つを続けて使う仕組みです。そのため、箱に入っている個数と作れる杯数が一致しないことがあります。60個入りでも、牛乳を使うメニューなら30杯ぶん。商品ページの杯数の表記を見てみてください。
有名な喫茶店の名前を冠した品も、この系統に多くあります。同じ機械で、コーヒーも牛乳入りの飲み物も作れるのがこの系統の性格です。冷たくして飲む前提の品もあり、氷を入れることを見込んだ濃さになっています。
国内のメーカーが出している系統です。このジャンルでは、複数の箱を自分で選んで組み合わせる売り方が目立ちます。七箱、十箱といった単位です。
一箱あたりの個数は少なめですが、そのぶん種類を混ぜられます。季節限定の品や、中身を明かさない箱を混ぜた売り方もあります。まとめて買うほど一杯あたりが下がる設計になっているので、この系統の機械を持っているなら、箱数の多い形を選ぶほうが結果的に安く付きます。
小さな円錐形の系統には、機械を作った会社とは別の会社が、同じ形のカプセルを出しています。六種類を20個ずつ、といった売り方です。一杯あたりに直すと、公式の品よりかなり抑えられます。毎日何杯も飲む家では、この差は月ごとに積み上がります。
ただし、機械を作った会社が動作を約束しているわけではありません。寸法や素材がわずかに違えば、引っかかることも、抽出の具合が変わることもあります。機械の保証をどう扱われるかも、確かめておいたほうがよい点です。
安さと引き換えに何を受け入れるか。そういう判断だと考えてみてください。
飲みくらべの形にします。濃いもの、軽いもの、酸味のあるものが少しずつ入っていて、同じ機械で並べて試せます。渡したあとに相手が自分の好みを見つけられる、そこがこの形のよいところです。
複数の箱を選べる形の品もあります。渡したあとに好みが決まれば、次はその味をまとめて渡せます。
大きめのカプセルを使う系統なら、コーヒーと牛乳のカプセルを続けて使うメニューが作れます。喫茶店の名前が入った品が並ぶのもこの系統です。店の味を家で再現したい相手なら、その名前が選ぶ理由になります。
ただし一杯に二つのカプセルを使うので、箱の個数と杯数が一致しません。渡す量を決めるときは、杯数の表記を見ることになります。
カフェインを抜いた品が同じ系統のなかに用意されています。機械を替える必要はありません。家族で使っている機械なら、この一箱があると飲む時間の自由が広がります。
暑い時期に渡すなら、氷を入れて飲む前提の品もあります。薄まることを見込んで濃いめに作られているので、味が締まります。
このジャンルの品は、ほとんどが機械を前提にしています。持っていない相手には、液体を濃縮した品を選びます。水や牛乳に注ぐだけなので、機械の系統を気にせず渡せます。
機械ごと渡すつもりならカプセル式コーヒーメーカーという選択もありますが、機械を選ぶことはその後に買えるカプセルの範囲を決めることでもあります。相手の飲み方が分かっていないうちは重い贈り物になります。
カプセルは手間が要らない代わりに、選べる範囲が用意されたものに限られます。自分で挽いて淹れる人には、その狭さが物足りなく映ることがあります。コーヒー豆のほうが、その相手には喜ばれます。
機械の系統が分からないなら、カプセルは選びません。液体を濃縮した品か、器具の要らないドリップコーヒーへ寄せます。系統が分かっているなら、飲みくらべの箱が外れません。
系統と個数の顔ぶれは、ランキングでたどれます。
箱の個数がばらばらなので、総額の順に並べても中身の順にはなりません。総額を杯数で割ってみてください。一杯あたりで並べると、いちばん安い品といちばん高い品で倍ほどの差になります。この数字で比べれば、箱の大きさに惑わされません。
相手の機械の系統が分かっているかどうかで、まず二つに分かれます。分からないなら液体を濃縮した品。分かっているなら、好みが決まっていれば一つの味の箱、決まっていなければ飲みくらべの箱。そのうえで、毎日何杯飲む家かで箱の大きさが決まります。どんな系統と個数の品が並ぶかは、ランキングで見くらべられます。
はい、そこが最初の関門です。系統ごとに形も大きさも違い、互いに入らないようになっています。「カプセルの機械を持っている」だけでは、どの系統かが分かりません。入らないカプセルを渡すと、相手は返品するか誰かに譲るかしかありません。
相手に聞ける間柄なら、機械の名前だけ先に聞いておくと迷いません。聞きにくい相手なら、無理に当てにいかないほうが確実です。
機械を選ばない形の品にします。液体を濃縮して小さな容器に詰めた品が同じところに並んでいて、これは水や牛乳に注いで薄める形です。機械がなくても飲めるので、系統を外す心配がありません。
一杯ずつ淹れる形のドリップコーヒーへ寄せるという道もあります。器具が要らないぶん、相手の台所の事情に左右されません。
飲みくらべの箱が渡しやすくなります。何種類かを少しずつ詰めた形で、自分では選ばない味に当たるのが面白いところです。相手の好みが決まっているなら、その味をまとめた箱でも構いません。
飲みくらべの箱なら、箱の作りが整っているので包んで渡せます。まとめ買いの形は段ボールでいくつも届くことがあるので、改まった場面には向きません。商品ページに贈答の案内が出ているかを見てみてください。
牛乳を使うメニューでは、コーヒーのカプセルと牛乳のカプセルを続けて使う仕組みだからです。60個入りでも、そのメニューなら30杯ぶんになります。渡す相手が牛乳の飲み物を好むなら、個数ではなく杯数の表記を見ることになります。
やめておいたほうが無難です。同じ形で作られたカプセルは値段が抑えられていて、一杯あたりでかなりの差が出ます。ただし機械を作った会社が動作を保証しているわけではなく、引っかかったり抽出の具合が変わったりすることもあります。
自分で使うなら安さと引き換えに受け入れられますが、贈り物でそれが起きると相手に気を使わせます。機械の保証の扱いも会社によって違います。
一つずつ密封されているので、豆や粉より長く置けます。箱に期限が書かれていますが、封を切っていないカプセルは風味が抜けにくい作りです。渡した相手がゆっくり飲んでも味が落ちにくいので、その点では気を使わずに渡せます。
ただし置き場所は要ります。箱のまま棚に入る大きさかどうかは、渡す量を決めるときに見ておきたいところです。
この贈り物で最初に確かめるのは、味ではなく系統です。系統が違えば形も大きさも違い、互いに入りません。入らないものを渡せば、相手は返品するか誰かに譲るかしかなくなります。
だから、機械の名前を知っているかどうかが最初の分かれ道になります。知らないまま渡したいなら、機械を使わない形の品を選びます。液体を濃縮した品なら水や牛乳に注ぐだけなので、系統を外す心配がありません。
系統が分かっているなら、次は好みです。決まっている相手にはその味をまとめた箱、分からない相手には飲みくらべの箱。後者は自分では選ばない味に当たるので、渡してから相手の好みが決まることもあります。
量は、相手が飲む速さと家の広さから決めます。まとめ買いは一杯あたりが下がりますが、箱がいくつも届きます。置き場所のない家に大量に渡すと、安さより先に困りごとが来ます。
安く売られているカプセルには、機械を作った会社が動作を保証していないものもあります。自分で使うなら受け入れられる話でも、贈り物で引っかかると相手に気を使わせます。渡すものは公式の品から選んでおくほうが無理がありません。どんな系統と個数の品が並んでいるかは、ランキングを確かめてみてください。
この記事の更新日