掲載15商品 / 楽天ランキングを90日分記録して選定
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あわせだしは、毎日の味噌汁に一つ落とすものです。置いておいて減らないということがありません。同じあわせだしを使い続けている家でも、素材の組み合わせが違えば味が変わります。
最初に決まるのは、相手が自分でだしを取る人かどうかです。そこで、選ぶ素材の数が変わります。商品名に素材が並んでいるので、そこから中身が読めます。
どの組み合わせが長く選ばれ続けているかは、ランキングに出ています。
あわせだしは、複数の素材を組み合わせて取るだしです。かつおと昆布の二つだけのものもあれば、あご、かつお、さば、うるめいわし、しいたけ、真昆布と、六つ七つを並べたものもあります。
単一のだしなら素材は一つに決まっていますが、あわせだしは商品ごとに中身が違います。そのため、商品名や商品ページに素材が並べて書かれています。まず見るのは、この並びです。
素材が増えるほど、一つの香りが前に出にくくなります。かつおの香りが立つのが好きな人には二つ三つのもの、味噌汁でも煮物でもうどんでも同じ味で通したい人には、素材の多いものが合います。
「黄金比」と書かれたものもありますが、その割合までは書かれていません。素材の数と顔ぶれで見当をつけます。
素材は大きく二つに分かれます。かつお、さば、いわし、あごといった魚のものと、昆布やしいたけです。この二つが揃っているかどうかで、だしの厚みが変わります。
魚のものだけで組んだものは、香りが強く出ます。そこへ昆布やしいたけが入ると、香りの下にゆっくりした味が敷かれます。相手の食卓に和食が多いなら、両方入ったものを選んでおくと使い道が広がります。
あごは、とびうおを焼いて干したものです。白身で脂が少なく、焼くことで香ばしさが付きます。澄んだ、上品なだしになります。
焼いてから数日かけて乾かすので、手間のぶん値が上がります。九州では、うどんやおでん、雑煮の汁に使われてきました。商品名に九州や博多の地名が入っているものには、たいていあごが入っています。
だしを取るには、何をどれだけ入れるかを決めることになります。あわせだしは、そこが先に済んだ形で袋に入っています。鍋に一包落として、数分煮出せば終わります。
手順を覚えてもらう必要がないので、台所に立つ回数にかかわらず使ってもらえます。どちらの相手に渡すかで変わるのは、選ぶ中身のほうです。
一包は8グラムから10グラムです。水の量は500から600ミリリットルが目安ですが、商品によって400、800と幅があります。中身の濃さが違うので、グラム数だけでは決まりません。
500ミリリットルなら、味噌汁で三人から四人ぶんにあたります。
包数は20包から60包まであります。一日一包使う家なら、20包で三週間ほど、60包で二か月ほど。相手が毎日台所に立つ人かどうかで、この数字の重みが変わります。
同じ30包でも、一包で400ミリリットルと書かれたものと、800ミリリットルと書かれたものでは、取れるだしの量が倍違います。包数だけを見比べると、量を読み違えます。
不織布の袋は、破って中身を出せます。素材を細かくしたものが入っているので、炊き込みご飯やチャーハンに振り入れると、そのまま食べられます。だしを取ったあとに中身を捨てずに済みます。
ただし、いわし節や煮干しをそのまま砕いて詰めたものは、小骨が混じります。破って食べる使い方をすすめているのは、粉の細かいものだけです。商品ページに破って使う説明があるかどうかで見分けられます。
袋ではなく、粉のまま容器に入ったものもあります。計って使えるので、汁物の味を自分で決めたい人に向きます。
湯に溶かせば、そのまま飲めるものもあります。食塩を使っていないものなら、飲みものとしても塩辛くなりません。湯に溶かして飲む使い方なら、台所に立たない相手にも渡せます。
昆布や鰹節からだしを取っている人は、素材ごとの香りが分かります。そういう相手には、かつおと昆布だけ、あごと昆布だけといった、顔ぶれのはっきりしたものが合います。
素材が多いものは味がまとまるぶん、どの香りも前に出ません。だしにこだわる人ほど、そこを物足りなく感じることがあります。
だしを取り分けない人は、味噌汁も煮物もうどんも同じもので通します。一つで全部に使えるほうが助かるので、素材の多いものがそこに向いています。
包数も、20包から30包までが無理のないところです。使い切れないまま台所に残るより、なくなってから次を選んでもらうほうが、相手の手元に負担が残りません。
あごのだしは、九州で長く使われてきました。その土地の出身の人や、うどんの汁の違いが分かる人には、あごの入ったものが届きます。
値は上がりますが、そのぶん相手が違いに気づける一本です。逆に、あごを口にしたことのない相手なら、かつおの入ったものから渡すほうが分かりやすくなります。
食塩を使っていないものは、離乳食にそのまま使えます。商品名や商品ページに「食塩不使用」「食塩無添加」と書かれているので、そこで確かめられます。
塩を控えている人のいる家でも同じです。味付けは相手の側でできるので、塩の入っていないもののほうが、渡したあとの使い道が広がります。
あわせだしは、合わせた中身が商品ごとに違います。素材の顔ぶれが違えば別の味として、かつおと昆布のように共通していれば切れたときの代わりとして使えます。どちらに転んでも行き場に困りません。
相手が何を使っているか分からないときは、かつおと昆布が両方入ったものが無難です。この二つはどの家の汁物にも合うので、いま使っているものが切れた日から、そのまま続きになります。
商品名に「あわせだし」と入っているものは一部です。名前のほうは「万能和風だし」「うまだし」などで、そのうしろに素材が並んでいます。
見分けるのは名前ではなく、並んでいる素材の数です。二つ以上の素材が書いてあれば、それがあわせだしです。かつおだけ、昆布だけと書かれているものは、単一のだしになります。
決め手は、相手の台所に昆布や鰹節があるかどうかです。そこで素材の数が絞られ、顔ぶれで味が決まります。
昆布や鰹節からだしを取る相手には、素材を二つ三つに絞ったものを。どの香りが立っているかが分かる人ほど、顔ぶれの少ないものを面白がります。
だしを取り分けない相手には、素材を六つ七つ合わせたものを。味噌汁も煮物もうどんも一つで通るので、使い道を考えずに済みます。包数は20包から30包までに抑えます。
赤ちゃんのいる家や、塩を控えている家には、食塩不使用のものを。味付けは相手の側でできるので、渡したあとの使い道が狭まりません。
迷ったときは、かつおと昆布が両方入った20包ほどのものを。いま何を使っている家でも、切れたその日から続きになります。
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