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カタログギフトのギフト・鉄板ランキング

掲載33商品 / 楽天ランキングを67日分記録して選定

時点の楽天ランキングを集計

この分野を眺めていて最初に引っかかるのは、金額の書き方です。商品名に10,000円コースとあるのに、値段は8,640円と出ています。5,000円コースは4,840円、20,000円コースは16,050円で、どれもコース名より安く並んでいます。

からくりは、コース名の金額が中身の水準を指す呼び名だからです。実際に払うのはそこから割り引かれた額で、その差が贈り手の得になります。この読み方を知らないと、同じコースの品を高いほうで買ってしまいます。

長く残っている34件は、この形の冊子と、はがき大の券が混ざっています。香典返しだけを集めたもの、赤ちゃんの品だけを集めたもの、宴席の景品として作られたものと、用途ごとに別の商品が用意されているのもこの分野の特徴です。

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カタログギフトの鉄板

カタログギフトの選び方ガイド

コース名の金額と、払う金額は違う

この分野でいちばん先に知っておくべきことです。同じ品でも読み方を間違えると、予算の組み立てが崩れます。数字が二つ出てくる理由から順に見ます。

コース名は中身の水準を指す

商品名に付いている4,000円コース、8,000円コース、10,000円コースといった数字は、そのカタログに載っている品の水準を表しています。受け取った人が選べる品が、おおむねその金額のものだという意味です。冊子の作り自体は同じで、載っている品の顔ぶれだけが変わります。

上位を並べると、4,000円コースが4,140円、8,000円コースが7,050円、10,000円コースが8,640円、20,000円コースが16,050円で出ています。30,000円コースになると23,640円でした。コースの数字が上がるほど、割り引かれる幅も大きくなっています。

定価と表示価格のずれ

コース名のそばに、4,900円や8,900円といった別の数字が書かれた品もあります。これはカタログの定価で、中身の金額に手数料を足したものです。表示されている価格は、そこからさらに下がった額になります。

数字が三つ出てくることになります。中身の水準、定価、実際の支払額の三つです。比べるときは、いちばん右に出ている支払額だけを見れば足ります。

相手に金額は伝わるのか

受け取った側は、届いた冊子の見た目とコース名から、おおよその水準を読み取ります。定価も支払額も、相手には見えません。表書きに書く金額の目安として使われるのは、中身の水準のほうです。

内祝いのように金額の釣り合いが問われる場面では、この点が効きます。10,000円のお祝いをいただいた相手へ返すなら、5,000円コースを選ぶ計算になります。払う額が4,840円で済むのは、贈り手だけが知っている話です。

冊子か、はがき大の券か

この分野には、厚みのある冊子と、一枚の券の二つの形があります。中身の仕組みは同じでも、渡したときの見え方と、相手のする手続きが変わります。相手の年齢と、渡し方で選び分けます。

ページをめくる冊子

昔からある形で、箱に収まった冊子を渡します。手に取ったときの重みがあり、開いて眺める時間そのものが贈り物になります。はがきを切り取って送るか、番号を入力して申し込む形が一般的です。

改まった場面や、年配の相手にはこちらが向きます。届いたものが目に見えるので、受け取った側も何を渡されたのか一目で分かります。箱の作りが整った品もあり、手渡しでも見栄えがします。

一枚の券で渡す

はがきほどの大きさの券に番号が印字されていて、画面から品を選ぶ形です。厚みがないので、封筒に入れて送れます。上位ではこの形が増えていて、家具の店や生活雑貨の店が出しています。

かさばらないぶん、渡したときの重みは冊子に劣ります。祝いの席で手渡すなら、封筒だけでは軽く映ることがあります。若い相手や、遠方へ送る場面ではこちらが扱いやすくなります。

相手の年齢で分ける

画面から選ぶ形は、慣れていない相手には壁になります。せっかく渡しても、期限まで手をつけずに終わることがあります。相手が普段どうやって買い物をしているかを思い出せば、判断できます。

分からないときは冊子にしておきます。冊子の品でも画面から申し込めるものが多く、両方の道が用意されています。券だけの品は、選ぶ方法が一つしかないと思っておきます。

用途ごとに別の商品がある

同じ会社が、場面ごとに中身も付属も変えた品を出しています。汎用のものを選んでも困りませんが、専用の品を選ぶと手間が減ります。三つ挙げます。

弔いの返礼に使うもの

香典返しのためだけに作られた品が、この分野に三つあります。挨拶状と熨斗が無料で付き、志、満中陰志、粗供養といった表書きに応じます。忌明けの時期に合わせて送る前提で作られています。

中身も、祝いの品を外した顔ぶれになっています。商品券を選べる形にした品もあり、受け取った側が使いやすくなっています。汎用の品でも用途を指定すれば対応しますが、挨拶状まで含めるならこちらのほうが早く済みます。

赤ちゃんの品を集めたもの

出産の祝いとして贈るために、玩具や衣類だけを載せた品があります。汎用の冊子だと大人向けの品が大半を占めるので、赤ちゃんのいる家には使いにくいところがありました。これはその不満に応えた形です。

ただし、選ぶのは親になります。すでに道具のそろっている家では、大人向けの品も選べる汎用の冊子のほうが喜ばれることもあります。二人目以降の家なら、そちらを検討します。

宴席の景品として作られたもの

目録と、A3の大きさの紙が付いた品があります。抽選や催しの場で、当たった人にその場で目録を渡し、あとから本人が申し込む形です。旅行や施設の券を選べる品が並んでいます。

この形は、渡す相手が事前に決まっていない場面のためにあります。品物そのものを会場に持ち込む必要がないので、幹事の荷物が減ります。二次会や社内の催しで使われています。

誰に渡すか

この分野は、渡す相手の好みを知らなくても成立する数少ない品です。そのぶん、選ぶ手間を相手に渡すことにもなります。三つの場面に分けて並べます。

会う機会の少ない相手へ

会う機会の少ない親戚や、名前しか知らない相手には、この形が最も外れません。何を選ぶかは相手が決めるので、こちらが好みを当てにいく必要がありません。食べ物だけを集めた冊子なら、選ぶ範囲も絞られて迷わせません。

上位には、産地の品を集めたもの、和牛だけを集めたもの、食事の券を選べるものが並びます。相手の好みが少しでも読めるなら、その方向の冊子にすると喜ばれます。まったく読めないなら、幅広く載っている冊子にします。

何人にも同じものを配るとき

結婚式の引き出物や、催しの記念品として配る場面です。一人ずつ品を変える必要がなく、持ち帰る荷物も軽くなります。同じコースで人数分そろえれば、金額もそろいます。

配る場面では、券の形が扱いやすくなります。かさばらず、渡すときに片手で済みます。ただし年配の参加者が多い場では、冊子のほうが確実に使ってもらえます。

家に物が増えるのを避けたい相手へ

住まいが狭い相手や、物を増やしたくないと口にしている相手には、この形が合います。選ばないという選択もできますし、食べ物を選べば残りません。押しつけにならない贈り物として働きます。

体験を選べる冊子なら、物そのものが届きません。食事や宿泊、施設の利用を選ぶ形で、上位にも二つ並んでいます。相手が出かけるのを好む人なら、この方向が最も喜ばれます。

予算の目安

この分野は、コースの数字で選んでから支払額を見る順になります。渡す場面で中身の水準を決めれば、あとは並んでいる品を比べるだけです。返礼で使う場合は、いただいた額から逆に決まります。

気軽な礼として渡すなら

3,190円から4,400円ほどに、3,000円前後の水準を集めた冊子があります。産地の品や菓子を中心にしたもの、生活雑貨の店が出したものが並びます。受け取った側が礼を返そうと考えずに済む重さです。

催しの記念品や、ちょっとした礼にはこの範囲で足ります。掲載数は上のほうに比べると減りますが、選ぶ楽しみは変わりません。人数分をそろえるときも、総額が重くなりません。

内祝いとして返すなら

4,840円から8,640円ほどが、この分野の中心です。5,000円コースと10,000円コースがここに入り、結婚や出産の返礼で最も使われています。いただいた額の半分から三分の一ほどを目安にすると、この範囲に収まります。

香典返しの専用品も、この範囲に並んでいます。挨拶状が無料で付き、表書きも用途に合わせて用意されます。返す相手が多いときほど、送料の込みになっている品を選ぶと計算が楽になります。

祝いの席で手渡すなら

10,175円から25,900円ほどに、20,000円から30,000円の水準を集めた冊子と、体験を選べる品、宴席の景品が並びます。結婚の祝いや、長寿の節目に渡す範囲です。掲載される品の質も上がります。

この範囲では、装丁の作りも変わります。開けたときの見え方まで含めて贈り物になるので、手渡しの場面に向きます。連名で出すなら、この範囲でも一人あたりの負担は軽く収まります。

よくある質問

手を抜いたと相手に思われませんか

内祝いや引き出物では、むしろこの形が標準になりました。受け取る側も見慣れていて、手抜きと受け取る人はほとんどいません。好みの分からない相手に的外れな品を送るほうが、結果として困らせます。

気になるなら、渡し方で補います。手紙を一枚添える、装丁の整った品を選ぶ、菓子を一つ添える。この三つのどれかをすれば、事務的な印象は消えます。

期限のある品を渡して大丈夫ですか

期限は設けられていますが、六か月から一年ほどある品が多く、忘れなければ困りません。問題は、受け取った側が箱を置いたまま忘れることです。渡すときに一言添えるだけで、その確率は下がります。

送る場合は、期限の長い品を選んでおきます。相手が忙しい時期だと分かっているなら、なおさらです。期限が近づくと知らせが届く仕組みの品もあります。

年配の相手にも渡せますか

冊子の形なら渡せます。はがきを切り取って投函する道が残っている品を選べば、画面を使わずに申し込めます。番号を電話で伝える形に応じる会社もあります。

券だけの品は、画面から選ぶ道しかないことが多くなります。相手が普段どう買い物をしているかを思い出して、当てはまらないようなら冊子にします。手続きができずに終わるのが、この分野で最も惜しい結果です。

中身が何か分からないまま渡すことになりませんか

商品ページに、掲載されている品の一部と点数が出ています。冊子ごとに顔ぶれが違うので、そこを読んでから決められます。食べ物だけ、産地の品だけ、といった絞り方をした冊子もあります。

同じ金額でも、載っている品の数は冊子によってかなり違います。数が多ければよいとは限らず、絞ってあるほうが選びやすい場合もあります。相手が迷いやすい人なら、絞った冊子を選びます。

挨拶状を添えて渡せますか

弔いの返礼に使う品なら、挨拶状が無料で付くものがあります。文面の型が用意されていて、名前と日付を入れるだけで整います。熨斗も同じく無料で付く品が並んでいます。

祝いの場面では、短い言葉を書けるカードに応じる品が多くなります。文面まで用意されているわけではないので、自分で書くことになります。手渡しなら、口で伝えれば足ります。

相手ごとに金額を変えて渡せますか

同じ会社の同じ形で、コースの数字だけを変えれば済みます。届く冊子の見た目がそろうので、受け取った側どうしが比べても目立ちません。この使い方があるので、上位には同じ品のコース違いが並んでいます。

いただいた額に幅があるときは、この方法が最も手間になりません。注文の画面でコースを選ぶだけで、他の指定は同じです。表書きや挨拶状の内容も、まとめて指定できます。

まとめ

まず読み方を押さえます。商品名のコースの数字は中身の水準、その隣の数字は定価、実際に払うのは表示価格です。返礼で金額の釣り合いを取るときに使うのは、いちばん左のコースの数字になります。

次に決めるのが形です。冊子は手渡しに向き、年配の相手でも申し込めます。券はかさばらず送りやすいぶん、画面から選ぶ道しかない品もあります。弔いの返礼、赤ちゃんの品、宴席の景品には専用の商品が用意されているので、当てはまるならそちらを選びます。

選んでもらう贈り物をほかにも見くらべたいときは、eカタログギフト、赤ちゃん向けなら出産祝い・ギフト、形のある品なら出産祝いギフトセットにそれぞれ別の顔ぶれが並んでいます。

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