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とろろ昆布のギフト・鉄板ランキング

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とろろ昆布の袋を開けたとき、中身が黒っぽいものと、ほとんど白いものがあります。同じ名前で売られていて、値段もそう変わりません。けれど別のものです。

違いは、昆布のどこを削ったかにあります。昆布の表面には黒い層があり、そこを含めて削ったものが黒とろろ。表面を削り落として、中の白い層だけを削り出したものが白とろろです。手で一枚ずつ削って帯のような形にしたものは、おぼろ昆布という別の名前で呼ばれます。

もう一つ、口に入れたときの酸味に気づいたことがあるかもしれません。とろろ昆布は、削る前に昆布を酢に浸けて柔らかくするのが一般的な作り方です。あの酸味は昆布の味ではなく、その工程の名残です。このジャンルには「醸造酢不使用」と書かれた品もあって、これは酢に頼らずに削っているという意味になります。

そして使い方の形。ふわりとした袋入りをつまんで使うのが昔からの形ですが、一回分ずつ丸めた品や、個包装のスープになった品も並んでいます。台所で毎日使うのか、贈って気軽に食べてもらうのか。そこで選ぶ形が変わります。

削る場所、酢の有無、一回分の形。この三つが分かると、袋の裏を見るだけで中身の見当が付くようになります。

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とろろ昆布の鉄板

7
北海道産 とろろ昆布 40g 4個セット 大容量 小分け乾物専門問屋瀬川本店
★4.79レビュー 197件
¥1,498〜 楽天の価格
平均18.9最高4
📈 ランキング推移

とろろ昆布の選び方ガイド

とろろ昆布を選ぶときに見るところ

色を見て、どこを削った品かを知る

袋越しに見える色が、いちばん手早い手がかりです。黒っぽく見えるなら表面の層を含んで削った品、白く見えるなら中の層だけを削り出した品です。黒いほうは昆布そのものの香りが強く、味噌汁に入れると出汁が濃く出ます。白いほうは口当たりが軽く、味も穏やかで、おにぎりに巻いたときに主張しすぎません。どちらが良いという話ではなく、使う料理で選び分けるものです。

このジャンルには「黒とろろ」「白とろろ」と名前で書いてある品もあれば、写真だけで判断する品もあります。写真の色は当てになるので、名前で分からないときはそこを見ます。

酸味が要るかどうかを決める

昆布は硬いので、そのままでは薄く削れません。酢に浸けて表面を柔らかくしてから削るのが昔からのやり方で、この工程のおかげで髪の毛より薄い削りが成り立っています。酸味は製法の副産物です。おにぎりや酢の物なら、この酸味がむしろ効きます。一方で、味噌汁や吸い物に使うと味がぼやけると感じる人もいます。

そこを外した品が「醸造酢不使用」「すっぱくない」と書かれたものです。酢の力に頼らず削るぶん手がかかるので値段は上がりますが、汁物中心に使うなら選ぶ理由があります。

一回で使う量から袋の形を決める

とろろ昆布はかさが大きく、湿気を吸いやすい食品です。開けた袋を長く置くと、しっとりして固まってきます。毎日使う家なら、150グラムのチャック付き大袋のほうが1グラムあたりは下がります。たまにしか使わないなら、40グラムの小袋を何個かに分けた形や、一回分ずつ丸めた品のほうが最後まで同じ状態で使えます。

丸めた形の品は、ちぎる手間もありません。汁椀に一つ落とすだけで済むので、朝の台所では地味に効きます。

産地と、そこに根づいた食べ方

北海道産と書かれた品がほとんどです。昆布そのものは北海道で採れ、削る工程は別の土地で行われることが多くあります。なかでも富山は、削る技術と消費の両方で名の知られた土地です。このジャンルにも富山の味くらべという形の品があり、黒白の食べくらべができます。土地の名前が付いた品は、贈るときの話の種にもなります。

相手が何に使うかを先に決める

味噌汁に浮かべる、おにぎりに巻く、うどんに載せる、酢の物に和える。使い道によって向く品が変わります。汁物をよく作る相手なら酸味の少ない品と黒とろろ、弁当やおにぎりが多い相手なら白とろろかおむすび用と銘打った品です。つまみとして口にしてもらうなら、そもそも削り物ではなく別の形の昆布が向きます。

このジャンルには、削り物と菓子や惣菜が混ざって並んでいます。相手の台所で使われる場面を一つ決めてから探すと、候補がすぐ絞れます。同じ乾物でも、焼いて切る工程を経た海苔とは選ぶ基準がまるで違うので、混ぜて考えないほうが早く決まります。

削る場所と削り方で、呼び名が変わる

黒とろろ――表面の層ごと削る

昆布の外側には黒い層があります。ここを残したまま削ったものが黒とろろです。昆布の香りと出汁の出方は、この層に多くを負っています。そのため味噌汁に落とすと、汁の色が少し変わり、味も濃くなります。噛んだときの歯ごたえもわずかに残ります。

昔ながらのとろろ昆布といえば、こちらを指すことが多くあります。値段も抑えられていて、大袋で常備する使い方に向いています。

白とろろ――中の白い層だけを削る

表面の黒い層を先に削り落とし、その下の白い部分だけを削ったものです。手間が一段増えるぶん、値は上がります。口当たりが軽く、ふわりとして、舌の上で溶けるような食感になります。味の主張が穏やかなので、ご飯の味を邪魔しません。おにぎりに巻く用途では、こちらを選ぶ人が多くなります。

このジャンルでは黒白がセットになった品もあり、両方を試してから決められます。

おぼろ昆布――刃を寝かせて薄く削る

とろろ昆布とおぼろ昆布は、しばしば混同されます。違いは削り方です。とろろ昆布は、昆布を何枚も重ねて固め、その側面から機械で削り出します。そのため細かい糸のようになります。一方おぼろ昆布は、職人が一枚の昆布に刃を寝かせて、薄い帯状に削り取ります。幅があり、透けるほど薄く仕上がります。

おぼろ昆布は、汁物に浮かべると形が残り、見た目が整います。お吸い物やうどんに載せるなら、この形が映えます。手削りの品は数が限られ、値段もそのぶん上がります。

なっとう昆布――粘りを目的にした細切り

同じジャンルに、なっとう昆布という名前の品が並びます。これは削り物ではなく、粘りの強い昆布を細く切ったものです。水に浸すと糸を引くほど粘り、山形の郷土料理である「だし」を作るときに使われます。きゅうりやなす、みょうがを刻んで混ぜ、この昆布で粘りをまとめる。とろろ昆布の代わりとして味噌汁に入れる使い方とは、目的がまったく違います。

14グラムずつの小袋に分けられた品が多く、一回分の見当が付けやすい形になっています。

加工された形――丸とろろ、ふりかけ、即席スープ

一回分ずつ丸めた「丸とろろ」は、ちぎる手間を省いた形です。椀に落として湯を注ぐだけ。かさばる袋を毎回開けなくて済みます。

塩昆布やふりかけと組み合わせた品もあります。これは削り物というより、ご飯に載せる惣菜としての形です。即席スープのパウチは、昆布と海藻を合わせて味を付けたもので、16食分といった単位で売られています。梅の味を選べる品もあり、職場に置いておく用途に向きます。

おやつとつまみの昆布

とろろを巻いた菓子、酢に漬けた昆布、昆布の飴。このジャンルには、そうした形も混じっています。削り物を探しているときにこれを買うと目的が外れますが、逆に「昆布そのものが好きな人へ贈る」なら、数種類が入った詰め合わせのほうが喜ばれることもあります。七種類、九種類といった数で売られていて、袋を選べる形の品が多くあります。

削って使うものと、そのまま食べるもの。このジャンルではこの二つが同じところに並んでいます。相手に料理へ使ってもらうのか、そのままつまんでもらうのか。そこを決めてから探すと迷いません。

渡す相手の台所から選ぶ

とろろ昆布は値段の張るものではありません。そのため渡す相手の台所をよく知っているかどうかで、選ぶ品が変わります。

毎日台所に立つ相手へ

大袋のチャック付きが向きます。150グラムあれば、味噌汁に使う程度なら長く保ちます。黒とろろか白とろろかは、その人の料理を思い出して決めると迷いません。汁物をよく作る相手なら黒、おにぎりや弁当が多い相手なら白を選びます。分からなければ、両方の入ったセットにするという手もあります。

酸味の少ない品は、値段が上がるぶん贈り物向きです。自分では買わないけれど、あれば嬉しい。そういう位置にある品です。相手が普段どこまで買う人かを思い浮かべて決めます。

一人暮らしの相手へ

一回分ずつの形が親切です。大袋を渡すと、湿気ってしまう前に使い切れないことがあります。丸めた品なら、椀に一つ落とすだけ。40グラムの小袋を何個か束ねた形も、開ける単位が小さくて扱いやすくなります。即席スープのパウチなら、鍋も使いません。

料理に時間をかけない相手ほど、手数の少ない形を選びます。

昆布そのものが好きな相手へ

味くらべのできるセットが効きます。黒白のとろろ、おぼろ昆布、細切りの品。同じ昆布から違うものが生まれることを、袋を開けながら確かめられます。

富山の名前が付いた品なら、削りの土地としての背景も添えられます。渡すときに一言説明できるのは、こういう品の強みです。菓子やつまみの詰め合わせも、この相手には向きます。七種類や九種類が一度に届く形なら、開けるときの楽しみが長く続きます。

職場や集まりで配るとき

個包装のスープや、小袋に分かれた品が扱いやすくなります。人数ぶんに分けられて、余っても各自が持ち帰れます。16食分といった単位の品なら、置いておいて好きに取ってもらう形にもできます。かさばらず、常温で置ける点も効きます。

山形の「だし」を作る相手へ

なっとう昆布を選びます。刻んだ夏野菜と混ぜて粘りをまとめる、あの料理には、この昆布でなければ形になりません。とろろ昆布で代用しようとすると粘りが足りず、別のものになります。相手の作りたい料理がはっきりしているなら、名前で選びます。

改まった相手へ渡すとき

常温で置けて日持ちもするので、相手の冷蔵庫の場所を奪いません。届く日を選べる点も、渡す段取りを組みやすいところです。

改まった場面なら、削り方の違う品を並べた詰め合わせが向きます。中身の説明を添えられるので、渡すときの一言が自然に出てきます。削り方と量の顔ぶれは、ランキングでたどれます。

とろろ昆布のギフトでよくある質問

一袋だけ渡しても形になりますか

手渡しの場面なら、少し寂しく映ります。単価の低い食品なので、一袋では贈り物としての厚みが出ません。

数種類を組み合わせた詰め合わせにするか、漬物や味付け海苔のようなご飯まわりの品と一緒に包むと座りがよくなります。何かに添える一品としてなら、一袋でも自然に収まります。

のしは付けられますか

対応している品が多く、注文の画面で選べます。詰め合わせの形なら化粧箱に入って届くものもあります。

袋だけの品は掛け紙の扱いがないこともあるので、改まった相手へ送るなら箱入りかどうかを先に見ておきます。乾物なので常温で届き、渡す日を選びやすい点は扱いやすいところです。

相手が料理をしない人でも使ってもらえますか

一回分ずつ丸めた品や、即席スープのパウチなら使ってもらえます。椀に落として湯を注ぎ、醤油を数滴垂らせばそれで一品になります。鍋も火も要りません。

150グラムの大袋は、台所に立つ頻度の低い相手だと湿気るほうが先に来ます。開ける単位の小さい形に寄せておくと、最後まで同じ状態で使ってもらえます。

夏に送っても大丈夫でしょうか

乾物なので暑さそのものは問題になりません。気をつけたいのは湿気のほうです。玄関先に長く置かれると袋の外側が湿ることがあるので、受け取れる日を確かめておくと安心です。

保存の仕方も一言添えておくと親切です。常温の暗い場所で構いませんが、冷蔵庫に入れると出し入れのたびに結露して逆に湿ります。

子どものいる家に贈っても大丈夫ですか

薄く削ってあるので、汁に入れれば小さな子どもでも食べられます。ただし口の中に張り付くことがあるので、そのままご飯に載せる形は少し慣れが要ります。

味噌汁に少量から、と伝えておけば相手が加減できます。酸味のある品は子どもが嫌がることもあるので、家族で使ってもらうなら酸味を抑えた品のほうが無難です。

相手が酸味を嫌がることはありますか

あります。昆布は硬いので、酢に浸けて表面を柔らかくしてから削るのが昔からのやり方です。酸味はその製法の副産物で、汁物に使うと味がぼやけると感じる人がいます。

酢を使わずに削った品を選べば、そこは外せます。値段は上がりますが、相手が汁物中心に使う人なら、その一手間ぶんは口に入るたび伝わります。

まとめ

とろろ昆布は、削った場所で名前が変わります。表面の黒い層ごと削れば黒とろろ、その下の白い層だけを削れば白とろろ。前者は香りと出汁が濃く、後者は口当たりが軽くなります。汁物に使うか、ご飯に巻くか。用途で選び分けるものです。

一枚の昆布を刃で薄く帯状に削ったものは、おぼろ昆布という別の名前になります。汁に浮かべると形が残るので、器を整えたいときに向きます。粘りの強い細切りは、なっとう昆布。山形の「だし」を作るなら、これでなければ形になりません。

口に残る酸味は、昆布の味ではありません。硬い昆布を薄く削るために酢へ浸ける、その工程の名残です。汁物に多く使う人なら、酢を使わない品を選ぶ意味があります。

袋の形も選びどころです。毎日使う家なら大袋、たまにしか使わないなら小分けか一回分ずつの丸めた形。かさばって湿気を吸う食品なので、開ける単位が小さいほど最後まで同じ状態で使えます。

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