掲載20商品 / 楽天ランキングを90日分記録して選定
時点の楽天ランキングを集計
餅の中に、餡と生クリームが一緒に入っている。名前だけでは味の想像が付きにくいので、自分のために取り寄せる踏ん切りがなかなか付きません。近所で売っているものでもないので、人からもらってはじめて食べた、というお菓子です。
家に何かお菓子があっても、渡すものが重なりません。冷凍で届いて凍らせたまま置いておけるので、いま食べているものを片づけてから開けられます。
選ぶときに最初に決まるのは、相手が何人で食べるかです。ここで箱の個数が決まります。そのうえで、その中を何種類で組むかを選ぶことになります。
まず冷凍で届くことの意味を押さえ、次に個数と種類を決め、最後に相手の家の事情に当てる。この順で進めば、渡す一箱が決まります。
クリーム大福がほかの和菓子と違うのは、冷凍を前提に作られていることです。生クリームを包んでいるので常温には置けません。そのぶん、解ける途中のどこで食べるかを、受け取った側が選べます。
クリーム大福は、作ってすぐに冷凍されます。届いた箱をそのまま開けても、中は凍ったままです。常温に出して1時間ほど、冷凍庫から冷蔵庫へ移す形なら2時間から3時間で食べられるようになります。
つまり、渡したその場で一緒に食べる、という渡し方はできません。そのかわり、いつ食べるかを相手に任せられます。凍らせたまま置いておけるので、渡す日と食べる日を合わせる必要がありません。
しっかり解かすと、餅がやわらかくなり、中の餡とクリームがなじみます。大福として食べる形です。
半分だけ解けたところで食べると、クリームが締まっていて、アイスに近い冷たさになります。商品名に「アイス大福」「ひんやり」と書かれているものは、この半解凍の食べ方を前に出しています。
どちらか一方が正しいということはなく、同じ一箱で両方を試せます。夏に渡すなら半解凍、寒い時期ならしっかり解かして、という使い分けもできます。渡すときに食べ方が二通りあると添えておけば、相手がその日の気分で選べます。
詰め合わせによく入っているのは、抹茶、ほうじ茶、ずんだ、そして何も足さない生クリームです。ここに苺、珈琲、あんバター、チョコレートといった味が加わります。
同じ茶のクリームでも、抹茶は清々しい草の香りと甘み、ほうじ茶は香ばしい焙煎の余韻と、表情が違います。
苺や練乳やチョコレートは、甘さを前に出した側です。茶や珈琲のクリームとは逆を向いているので、箱の中身を読むときは、この二つの側がどう混ざっているかで見当が付きます。
詰め合わせは、3種6個から4種20個まで、細かく刻まれて並びます。個数だけを見て決めると一種類あたりが思ったより少なくなるので、個数と種類の数を合わせて考えるところです。
同じ4種類の詰め合わせでも、8個、12個、16個、20個と選べるものがあります。二人で暮らす家なら8個前後、家族が集まる日なら16個以上と、人数に合わせて刻めるのがこの分野の使いやすいところです。
大きい箱ほど冷凍庫の場所を取ります。少人数の家に20個入りを送ると、届いた日に入れる場所を探させることになるので、人数を読み違えないところです。
20個入りでも、4種類なら5個ずつ、8種類なら2個か3個ずつです。少ない人数の家に8種類の箱を渡すと、一つの味は二つか三つで終わります。
いろいろ食べられて面白いと取る人もいますが、気に入った味をもう一つ食べたい人には物足りません。人数が少ないほど、種類を絞ったほうが満足が残ります。
反対に、家族が集まる日なら種類が多いほうが場が持ちます。それぞれが違う味を選んで、感想を言い合う時間が生まれるからです。
相手の好みを聞いていないなら、種類の多い箱が当たりやすくなります。何種類も入っていれば、どれかは口に合うからです。そのかわり苦手な味が混ざる余地も広がるので、何が入っているかは注文の前に読んでおけます。
逆に、抹茶が好きだと分かっている相手なら、その味に寄せた箱のほうが濃く伝わります。詰め合わせは外さない選び方、絞るのは当てにいく選び方で、相手の好みをどこまで知っているかで使い分けられます。
味の名前は商品ページに並んでいます。苺、練乳、チョコレートのように甘さを前に出した味ばかりで組まれた箱もあるので、そこは読んでから決められます。
中身と個数が決まっても、冷凍便であることが残ります。受け取れる日と、冷凍庫の空き。この二つを外すと、届いた日に困らせることになります。
冷凍の荷物は、玄関先に置いておけません。留守がちだと分かっている相手なら、いつなら受け取れるかを先に聞いておくことになります。
日付を指定できない商品もあります。作ってから凍らせて送る都合で、出荷の日が決まっているものです。渡す日が決まっているなら、日付の指定ができるかどうかを注文の前に見ておけます。
持って行って手渡しする、という渡し方は難しいところです。移動の間に解け始めると、その日のうちに食べきってもらうことになります。相手の家へ直接送るほうが、凍った状態のまま届きます。
やわらかいお菓子なので、ほかの冷凍品の下敷きになると形がつぶれます。箱ごと入る場所が空いているかどうかが、渡す前に考えるところです。
20個入りの箱はそれなりの体積になります。一人暮らしの相手や、作り置きで冷凍庫が埋まっている家なら、8個や12個の小さい箱にしておくほうが収まります。
冷凍庫の事情は外から見えません。分からないなら小さいほうを選んでおけば、届いた日に慌てさせずに済みます。
個包装のものなら、食べる数だけ取り出して、残りは凍らせたままにできます。一度に全部を解かす必要がないので、一人で暮らす相手にも大きい箱を渡せます。
家族で分けるときにも、包みのまま配れます。取り分ける皿が要りませんし、その場で食べない人は持ち帰れます。
受け取る側の都合が読めないほど、この形が効いてきます。人数も冷凍庫の事情も分からない家へ送るなら、個包装かどうかを先に見ておけます。
味の選び方で変わります。クリーム大福の中で甘さを抑えた側にあるのは、抹茶・ほうじ茶・珈琲のクリームです。苦味や焙煎の香ばしさが後ろに来るので、一つ食べたあとに甘さが残りません。
このとき効いてくるのが、餅と餡も一緒に口へ入るという点です。クリームだけの洋菓子と違って、餡の甘さと餅の淡白さが同時に来るので、洋菓子は重いという相手でも最後まで食べられることがあります。和菓子として食べ慣れている相手ほど、この組み立てが効きます。
反対に、甘いものが好きな相手なら、苺や練乳やチョコレートで固めた箱のほうが喜ばれます。どちらに寄せるかで箱が変わるので、相手がどちら側の人かを先に思い出しておけます。
冷凍で届くこと、個数と種類の数、受け取る側の都合。この順に当てていくと、渡す一箱が残ります。
冷凍で届くという性質は、渡し方をそのまま決めます。その場で一緒に食べることはできませんが、半解凍ならアイスのように、しっかり解かせば餅のやわらかさでと、同じ一箱で二通り試せます。食べ方が二つあることは、渡すときに一言添えておけます。
個数と種類は、掛け合わせて決めます。二人の家なら8個前後、集まる日なら16個以上。好みを聞いていないなら種類を増やして当たりを広げ、抹茶が好きだと分かっているならその味に寄せた箱で。甘さを抑えたい相手なら、茶か珈琲のクリームが入っているかを見ておけます。
受け取る側の都合は、受け取れる日と冷凍庫の空きの二つです。やわらかいお菓子なので、ほかの冷凍品に押されない場所が要ります。読めないなら小さい箱と個包装にしておけば、届いた日に困らせません。
家族が集まる日に届けるなら、種類の多い箱を、16個以上で。一人で少しずつ食べる相手には、好きだと分かっている味に寄せた小さい箱を、個包装で。甘いものを続けて食べるのが苦手な相手には、茶のクリームの入った組を。凍ったまま置いておけるので、渡した相手が食べる日を自分で決められます。
この記事の更新日