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白ワインセットのギフト・鉄板ランキング

掲載22商品 / 楽天ランキングを60日分記録して選定

時点の楽天ランキングを集計

白ワインのセットを並べて眺めると、ほとんどの品名に「辛口」と入っていることに気づきます。甘口でそろえたセットは、ほとんど見当たりません。

まとめて買う人の多くが日々の食事に合わせたいと考えるので、ジャンルもそちらへ寄っていきます。甘さのある白は、それだけで完結する飲み方に向きます。食卓に出して料理と行き来させるなら、酸のはっきりした辛口のほうが応用が利きます。

もうひとつ、白ならではの前提があります。冷やさないと持ち味が出ないことです。常温のまま飲む酒ではないので、飲む分をあらかじめ冷蔵庫に入れておく必要があります。12本が届いたとき、しまう場所は常温の棚でも、飲むときに要るのは冷蔵庫の一段です。この二段構えを考えておかないと、飲みたいときに冷えていない、ということになります。

そしてセットである以上、どう組まれているかが中身の性格を決めます。同じ品種でそろえたもの、産地を横断したもの、樽の効いた系統でまとめたもの。同じ本数でも、飲んだときの発見はまるで違います。

なお、お酒なので二十歳未満の方には贈れません。見るところは、冷やす場所と、本数と、組み方の三つです。ランキングを開けば、本数と産地の構成は品ごとに確かめられます。

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白ワインセットの鉄板

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白ワインセットの選び方ガイド

冷やす場所と本数を先に決める

相手の冷蔵庫に一段空くか

赤のセットと決定的に違うのがここです。白は冷やしてはじめて持ち味が出るので、飲む分を冷蔵庫に入れておく必要があります。750ミリリットルの瓶は、寝かせても立てても冷蔵庫の一段を占めます。

届いた12本をどこにしまうかと、そのうち何本を冷やしておくかは別の問題です。しまう場所は光の当たらない涼しい棚で足りますが、飲む前日には冷蔵庫へ移す段取りが要ります。家族の多い家庭ではこの一段が空きません。段取りを面倒だと感じそうな相手には、本数の少ないセットを選んだほうが親切です。

飲む温度の目安

同じ白でも、冷やす強さは中身によって変わります。酸のきりっとした軽い辛口は、しっかり冷やしたほうが輪郭が立ちます。樽の効いたコクのあるものは、冷やしすぎると香りが閉じてしまうので、少し温度を上げたほうが持ち味が出ます。

セットで渡す利点は、こうした違いを飲みくらべてもらえることにあります。同じ日に二本開けて温度を変えると、相手の好みがはっきりします。飲む順番や温度の案内が付いた構成なら、その楽しみ方までまとめて渡せます。

本数と、相手が飲む速さ

食事に合わせて飲む酒なので、赤より減りが早いという人もいます。週に何度か食卓に出す相手なら、六本は一か月ほどで空きます。

とはいえ、飲まない相手に12本が届けば置き場所の悩みだけが残ります。贈るなら六本以下、化粧箱に入った少ない本数の構成が無難です。冷やす場所まで含めて考えると、白は赤より本数を抑えたほうが収まります。

「辛口」と書かれていても幅がある

このジャンルの品名には辛口が並びますが、その中でも差があります。柑橘のような酸が前に出るものから、果実の甘い香りを持ちながら味わいは辛口に仕上げたものまで幅があります。

商品の説明にある言葉を読むと見当がつきます。すっきり、キリッとといった言葉が並ぶなら酸の立つ系統、まろやか、コクといった言葉が使われていれば厚みのある系統です。セットの内訳にどちらが多く入っているかを見ておくと、届いた相手の第一印象まで読めます。

セットの組み方で選ぶ

同じ本数、同じ価格でも、どういう意図で組まれたかで飲んだときの発見が変わります。このジャンルには、大きく四つの組み方があります。

同じ品種でそろえる

ひとつのぶどうの品種に絞って、産地や生産者を変えて並べた構成です。白なら、世界中で作られている代表的な品種でまとめた品をよく見かけます。この組み方の面白さは、土地の差だけが浮かび上がることにあります。同じ品種でも、涼しい土地では酸が立ち、暖かい土地では果実の甘い香りが前に出ます。飲みくらべると、産地という言葉が味の説明になっていることが実感できます。

ワインに関心のある相手へ贈るなら、この構成が話題になります。逆に、まだ好みが定まっていない人には幅が狭く感じられるかもしれません。

産地を横断する

フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、そしてあまり見かけない国まで。世界各地から一本ずつ集めた構成です。品種も土地もばらばらなので、一本ごとに味の方向が変わります。開けるたびに知らない土地の名前が出てくるので、それ自体が楽しみになります。まだ好みの定まっていない相手や、飲みくらべそのものを渡したい場合には、この組み方がいちばん向きます。

そのぶん、当たり外れの幅も出ます。全部が好みに合うことはまずありません。それを込みで面白がってもらえる相手かどうかで、選ぶかどうかが決まります。

同じ産地の、階層違いを並べる

ひとつの産地に絞ったうえで、その中の呼び名が違うものを並べた構成もあります。広い地域名を名乗るものと、より狭い地区の名を名乗るものを一緒に入れる形です。狭い呼び名を名乗るには条件が厳しくなるので、同じ土地の中でも性格が変わります。同じ日に並べて飲むと、その差がはっきり分かります。産地の呼び名が何を意味しているのかを、頭ではなく舌で理解できる構成です。

本数は少なめに組まれることが多く、四本ほどの品もあります。すでにワインを飲み慣れていて、一歩踏み込みたい相手に向きます。値の張る構成ですが、本数が少ないので渡す場面にも耐えます。

樽の効いた系統でまとめる

木の樽で寝かせた白だけを集めた構成もあります。樽を通すと、香りに甘い香ばしさが加わり、口当たりに厚みが出ます。同じ品種でも、樽を使ったものと使わないものではまるで違う酒になります。この構成は、そのうち片方だけを厚く集めたものです。しっかりした味わいを好む相手、赤を飲み慣れている相手には、この方向が刺さります。

冷やしすぎると香りが閉じるので、飲む温度には少し気をつけます。

専門店が意図を持って組んだもの

ワインを扱う店が、自分の目で選んで並べた構成もあります。何を基準に選んだかが説明に書かれていることが多く、飲む順番まで示している品もあります。一本あたりの価格は上がりますが、選ぶ手間を任せられます。相手の好みが読めないときや、何を基準にすればいいか分からないときには、この形が確実です。

飲む順番を決めておく

複数を続けて飲むなら、軽いものから重いものへ進むのが基本です。酸のきりっとしたものを先に、樽の効いた厚みのあるものを後に。逆にすると、後の一本が薄く感じられます。

セットに順番の案内が付いた品なら、この一手間ごと相手に渡せます。付いていない品を選ぶなら、すっきり・キリッとを先、まろやか・コクを後、と書き添えて渡すだけでも受け取り方が変わります。

赤の構成や、色を混ぜた形と見くらべたいなら、赤ワインセットやワイン飲み比べセットの品ぞろえもランキングからたどれます。

相手の食卓から構成を決める

白は食事と合わせる場面が多い酒です。そのため、相手が何を食べる人かを思い浮かべると選びやすくなります。

魚や貝をよく食べる家庭へ

酸のきりっとした軽い辛口が向きます。刺身にも、焼き魚にも、貝の酒蒸しにも寄り添います。産地を横断した構成なら、料理によって開ける一本を変える楽しみも生まれます。

食卓に出す前提なら、六本ほどの構成がちょうど収まります。週に何度か開ける家庭なら一か月ほどで空き、冷蔵庫の場所も無理なく回ります。

肉や、味の濃い料理を好む相手へ

樽の効いた厚みのある系統が合います。白でありながら飲みごたえがあるので、赤を飲み慣れた相手にも物足りなさがありません。鶏や豚の料理、クリームを使った料理とも噛み合います。

「白は魚に」という思い込みだけで選ぶと、この方向を見落とします。相手が普段どんな献立を作っているかを思い出してから決めると外れません。

集まりの場へ持っていく

何本か開けて飲みくらべる場面なら、産地や品種の違う構成が場を動かします。軽いものから順に開けていけば、味の変化そのものが話題になります。

持参するなら、必要な本数だけ抜いて運びます。箱ごとは重く、着いてから冷やす時間も要ります。あらかじめ冷やしたものを保冷して持っていくほうが、その場ですぐ開けられます。

改まった相手、目上の方へ

本数を減らして、一本の格を上げます。狭い産地の呼び名を名乗る品が入った構成や、専門店が意図を持って組んだ少ない本数のもの。金額が同じでも、受け取り方が変わります。

のしを掛けるなら、化粧箱に入っていることが条件です。本数の多い構成を選ぶと、掛け紙も包装も付かないまま重い荷物だけが届きます。

白を飲み慣れていない相手へ

産地を横断した構成が向きます。好みが定まっていない段階では、幅のあるほうが「これが好きだ」という一本に出会いやすくなります。飲む順番の案内が付いた品なら、なお親切です。

何から開ければいいか分からない、という最初のつまずきをなくせます。単品で一本だけ贈りたいなら、白ワインを見るほうが目的に合います。

贈らないほうがいい相手

お酒を飲まない相手には贈りません。二十歳未満の方、妊娠中や授乳中の方も同じです。体質や事情で飲まない人もいて、それは本人から聞かないと分かりません。

冷蔵庫の事情が読めない相手も、少し考えます。白は冷やして飲む酒なので、場所を空けてもらう前提になります。確信が持てないなら、ワインから一本ものを選ぶか、別のジャンルにするほうが穏やかです。

予算は本数か中身かの分かれ道

面白いのは、金額が上がるほど本数が増えるとは限らないことです。本数を取るか、一本の中身を取るか。価格が上がるほど、その分かれ道がはっきりしてきます。相手に何を渡したいかで、進む側が決まります。

白ワインセットのギフトでよくある質問

相手の冷蔵庫に入りきりますか

全部を入れておく必要はありません。しまう場所と冷やす場所は別で、届いた箱は光の当たらない涼しい場所に置いておき、飲む前日に必要な本数だけ冷蔵庫へ移す形になります。

とはいえ、常に何本か冷えている状態にしたい相手なら、その分の場所が要ります。相手の家族の人数が多いなら、六本以下に抑えておくと負担になりません。

化粧箱に入った品はどれくらいありますか

このジャンルでは少数派です。六本や12本の構成は輸送用の箱で届くものがほとんどで、そのまま手渡す場面には向きません。

四本や五本の構成や、専門店が組んだ品には箱入りが増えます。渡す場面がはっきりしているなら、本数から絞るより先に箱の有無で絞ったほうが早く決まります。

甘口を好む相手にも向きますか

このジャンルは辛口が中心なので、甘口を好む相手には向きません。甘さのある白を探しているなら、セットではなく単品のジャンルを見るほうが早く見つかります。

同じ辛口の中でも幅はあります。果実の甘い香りを持つ系統なら、酸のきつい印象は和らぎます。相手が甘口寄りだと分かっているなら、そちらの言葉が説明にある品を選びます。

夏に送っても大丈夫でしょうか

受け取れる日を確かめておけば問題ありません。気をつけたいのは、玄関先に長く置かれることです。高い温度に置かれた時間が長いと、味に影響が出ることがあります。

送り状に希望の時間帯を入れておくと、置かれる時間を短くできます。重い荷物になるので、その点でも在宅の日を選んでもらうほうが親切です。

残ったぶんの使い道を添えたほうがよいですか

一言あると喜ばれます。栓を戻して冷蔵庫に立てておけば数日は持ちますが、それでも飲み切れないことがあります。

そういうときは料理へ回せます。魚や貝を蒸すときに少し加えるだけで、香りの立ち方が変わります。捨てずに済む使い道を知っているかどうかで、受け取ったあとの気楽さが違います。

本数の少ない構成を渡す形もありますか

あります。数は多くありませんが、四本や五本の構成は化粧箱に入っているものが多く、渡す場面に向いています。同じ産地の階層違いを並べた四本組などがこの形です。

本数が少なければ、相手の冷蔵庫の負担もそのぶん軽くなります。四本なら、同じ日に二本開けて温度を変えてもらう楽しみ方も勧められます。

まとめ

白ワインのセットは、どう組まれているかで性格が決まります。同じ品種でそろえた構成は土地の差が浮かび上がり、産地を横断した構成は開けるたびに新しい味に出会えます。同じ産地の階層違いを並べた構成は呼び名の意味を舌で教えてくれますし、樽の効いた系統でまとめた構成は白の厚みを味わわせてくれます。

相手の食卓を思い浮かべると、選ぶ方向が決まります。魚や貝が多い家庭なら酸の立つ軽い辛口を、味の濃い料理を好む相手なら樽の効いた系統を選びます。赤を飲み慣れた相手にも、後者なら物足りなさがありません。

白ならではの前提が、冷やす場所です。しまう場所と冷やす場所は別だという段取りまで含めて考えておかないと、相手の飲みたい日に冷えていません。本数を決めるときは、相手の冷蔵庫の空きも一緒に思い浮かべます。

そして渡す形です。このジャンルは箱入りが少数派なので、手渡す場面があるなら本数より先に箱の有無で絞ります。金額を上げたいときは本数を増やすより、一本の中身に振るほうが伝わります。どんな組み方の構成が並んでいるかは、ランキングから確かめてみてください。

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