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職場を離れる日に、一人ずつ手渡していけるのがマカロンです。一つがひと口に収まるので、立ったまま受け取ってその場でつまんでもらえます。
先に数えるのは配る人数です。このジャンルは5個から35個まで箱の大きさが並んでいて、人数を超える最初の箱を取る形になります。
もう一つ、同じ並びに厚みの違うものが混じっています。ひと口サイズのものと、クリームをたっぷり挟んだ厚いもの。立ち話のあいだに渡せるかどうかが、ここで変わります。
同じ「マカロン」で並んでいても、作りの違う二つが入っています。ひと口サイズのフランス風のものと、商品名に「トゥンカロン」「太っちょマカロン」と付いた厚いものです。
砂糖を加えながら泡立てたメレンゲに、アーモンドの粉を混ぜて焼いた生地を2枚。そのあいだにクリームやガナッシュを薄く挟んだものが、フランス風のマカロンです。
生地そのものが小さく作られていて、挟むクリームも少ないので、一つがひと口に収まります。立ったまま食べても手が汚れず、口の中でも重くなりません。配る場面で強いのはこちらです。
トゥンカロンは韓国で生まれた形で、フランス風のマカロンをもとにしています。挟むクリームの量がずっと多く、そのぶん厚みが出ます。小さなクッキーや果物を一緒に挟んだものもあります。
クリームも濃厚で甘めです。ひと口では入らないので、座って食べてもらう菓子になります。手に持って食べられますが、クリームが指に付きやすいので、立ち話のあいだに渡して歩く形とは合いません。
マカロンの生地は湿気に弱く、空気に触れたままにしておくと表面の張りがなくなります。箱を開けて卓に置いておくと、その日のうちに食感が変わります。
配って回るなら、一つずつ包んであるものを選んでおきます。包みを開けるまでは湿気に触れにくく、受け取った人が自分の都合で開けられます。箱ごと置いていく形なら、その日のうちに開けてもらう前提です。
このジャンルの箱は、5個、6個、8個、9個、10個、12個、18個、25個、35個と並びます。下のほうは一つ刻みに近いのに、上に行くと間が空きます。12の次は18、25の次は35です。
13人でも15人でも、選ぶのは18個の箱になります。ちょうどを狙うのではなく、人数を超える最初の箱を取る形です。13人なら5個、15人なら3個の余りが出ます。
余りは持ち帰るぶんとして見込んでおきます。当日に人が増えても足りますし、配りそびれた人の机へ置いてくることもできます。足りないより、数個多いほうが収まりがつきます。
18個、25個、35個という大きい箱があります。商品名にも「大量」「配りやすい」と書かれていて、人数の多い職場を見込んだ形です。
ただし人数から離れすぎると、余りは一気に増えます。35個の箱を20人へ配れば15個残ります。26人を超えるなら35個の一択ですが、それ以下なら25個までで足ります。
「個包装」「リボン付」と書かれたものがあります。一つずつ包んであるので、箱から出してそのまま渡せます。皿も要りません。
別れの挨拶で席を回るなら、この形でないと渡せません。箱ごと休憩室に置く形だと、その日いない人に届かないからです。一人ずつ渡すつもりなら、個包装かどうかを先に見ます。
配る日が決まっているなら、あとは手元に何日置けるかと、その日に間に合わせられるかです。
日持ちは、常温のもので7日ほど、冷蔵のもので14日ほどが目安になります。焼き菓子としては短いほうです。
ただしクリームを多く挟んだものや、果物を挟んだものは、これより短くなります。厚いトゥンカロンを選ぶなら、その商品の表示を見ることになります。日持ちの数字は箱ごとに違うので、配る日から逆に見て決めます。
商品名に「[冷]」「クール便」と書かれたものは、冷やして届きます。受け取った日から冷蔵庫に入れることになるので、35個の箱なら、それなりの場所を空けてもらう形です。
配る日の前日に着くよう頼めば、冷蔵庫に入れておく日数は一日で済みます。大きい箱を選ぶなら、着く日を配る日に寄せておくと置き場所で困りません。
「即日発送」「当日出荷」と書かれたものがあります。退職や異動の日が急に決まったときの逃げ道です。
日にちに余裕があるなら、急ぎ便でなくても構いません。季節ごとに中身が入れ替わるものもあるので、配る月に合わせて選べば、その時期だけの顔ぶれになります。
表面に文字を刷って電報の形にしたものや、顔や写真を刷ったものがあります。カードを添えるのと違って、食べるものの上に言葉が乗ります。
刷れる文字数には上限があり、十数文字までとされるのが普通です。長い挨拶ではなく、名前や短い一言を置く形です。一人ずつ配る場面ではなく、世話になった相手ひとりへ一箱を渡す場面で効いてきます。
箱を持って回って相手に取ってもらうなら、種類の多いほうです。12個で12種のように全部違えば、受け取る側が好きな色を選べます。選ぶ手間がそのまま渡すときの間になります。
あらかじめ一人ずつ包みを分けて渡すなら、種類の数は効きません。その場合に見るのは個数だけで足ります。箱を差し出す形か、包みを手渡す形か。そこで種類の数を見るかどうかが決まります。
持っていけます。ただし常温に出したままにすると、湿気を吸って表面の張りがなくなります。着いた日か翌日に配りきる形にしておくと、渡した相手が食べるころまで持ちます。
一つずつ包んであるものなら、包みを開けるまでは湿気に触れにくくなります。配り終えるまでに時間がかかる場面や、その場にいない人の机へ置いてくるなら、包んであるほうが確かです。
先に数えるのは配る人数です。箱は5個から35個まで並びますが、上に行くほど間が空きます。12の次は18、25の次は35。ちょうどを狙わず、人数を超える最初の箱を取ります。余りは持ち帰るぶんと、配りそびれた人のぶんです。
同じ並びに、ひと口サイズのものと厚いトゥンカロンが混じっています。前者はクリームが少なく、立ったまま食べられます。後者はクリームが多くて厚く、指に付きやすいので座って食べる菓子です。席を回って配るなら前者です。
日持ちは常温で7日、冷蔵で14日ほど。厚いものほど短くなるので、数字は箱ごとに確かめることになります。冷やして届くものは冷蔵庫の場所を取るので、配る日の前日に着くよう頼めば、置いておく日数は一日で済みます。
一人ずつ渡すなら、個包装かリボン付きかを先に見ます。箱ごと置く形だと、その日いない人に届きません。世話になった相手ひとりへ渡すなら、名前や短い言葉を刷ったものという道もあります。
急に日が決まったなら、人数を超える最初の箱の個包装を、即日発送で。着いたその日に席を回れます。日にちに余裕があるなら、配る月の顔ぶれから。季節で中身の入れ替わるものがあります。
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