掲載7商品 / 楽天ランキングを67日分記録して選定
時点の楽天ランキングを集計
箱を開けた瞬間に声が出るのがマンゴーです。赤くつやのある大玉が並んでいると、それだけで場が持ちます。自分で買うにはためらう値段なので、贈られてはじめて食べたという話も出てくる果物です。
同じ2キロでも、値段はかなり変わります。箱の総重量ではなく、一玉の大きさで値が動くためです。商品名のグラムとサイズ記号を読めれば、その差がどこから来ているかが分かります。
商品名に「2L」「3L」「Mサイズ規格」と記号が並びます。この記号は一玉の重さを指していて、グラム数まで並べて書かれているものもあります。
商品名には「2L×2玉 合計700g以上(350gから449g×2玉)」「3L 2玉(450g×2)」のように、記号とグラムが並べて書かれています。記号の意味を推し量らなくても、そこで分かります。
M、L、2L、3Lと上がるほど一玉は重くなります。宮崎の最高級品として認められる基準が一玉350グラム以上なので、2Lはちょうどその線から上ということになります。
箱の総重量が同じでも、大きい玉を少なく詰めるか、小さい玉を多く詰めるかで中身が変わります。2キロを4玉で詰めれば一玉500グラム、7玉なら一玉290グラム弱です。商品名の「4玉から7玉入」は、その幅を書いたものです。
総重量が同じなら、玉が大きく数が少ないほうが値は上がります。箱を開けたときの見栄えを取るなら玉数の少ないほう、家族で何度も食べてもらうなら玉数の多いほうです。
食べられるのは全部ではありません。一玉300グラムのうち、皮と種を除いて残るのは200グラムほどです。3Lの450グラムなら300グラム前後が残る計算なので、一玉を二人で分けるとちょうど収まります。
商品名の「秀品」は等級の表示です。等級は大きさだけでなく、糖度と皮の色づきも合わせて付けられます。最高級とされるものは、糖度15度以上、皮の赤い部分が半分以上という条件も満たしています。
つまり同じ3Lでも、等級の表示があるものと無いものが並びます。大きさは商品名のグラムで分かりますが、甘さと色づきまでそろっているかは、等級の表示があるかどうかで見ます。
商品名のほとんどに「完熟」と入っています。届いた時点で食べごろに近いということなので、渡す日に合わせて注文できます。手元で何日も待たせる果物ではありません。
そのぶん、待たせすぎると過ぎてしまいます。そっと触って少し弾力があり、甘い香りが立っていれば食べごろです。皮がリンゴのように赤くなり、つやが出ているのも完熟の印なので、渡すときに一言添えられると親切です。
商品名の頭には「宮崎県産」「沖縄県産」「台湾産」と産地が来ます。どこも同じ品種なので、産地で変わるのは味より時季のほうです。渡す日が決まっているなら、そこから商品を絞れます。
商品名の「アップルマンゴー」「アーウィン種」は同じものを指しています。リンゴのように赤く色づく品種で、果肉はオレンジ色。とろけるようにやわらかく、味が濃く出ます。
産地が変わっても、この品種であることは変わりません。選ぶときに見るのは品種ではなく、次の時季のほうです。
宮崎のものは4月下旬から6月下旬が中心です。母の日や父の日に届けるなら、この時季と重なります。
沖縄のものは6月から9月で、7月ごろがいちばん多く出回ります。お中元の時季にあたるので、夏の贈り物なら沖縄産が探しやすくなります。国産全体では、3月ごろから8月ごろまでが並ぶ時期です。
商品名に「台湾産」と入ったものもあります。こちらも同じアップルマンゴーで、赤い皮とオレンジ色の果肉という点は変わりません。
国産のものより、2キロを超えるまとまった量で並びます。人数の多い家に送るときや、家庭で食べてもらう前提なら、こちらも選択肢に入ります。
大玉を少なく届けるか、小さめの玉をまとめて届けるかを選べます。分かれ目は、相手の家に何人いて、どう食べるかです。
商品名に「贈答用」「秀品」と書かれたものは、大玉をそろえて箱に詰めた形です。3Lの二玉なら、一玉450グラム以上が並びます。
箱を開けたときの見栄えを取る形なので、目上の相手や、人が集まる場に持って行くならこの形です。総量は1キロに届かないので、その場で切り分けて出しきる量になります。
商品名に「お供え」「御供」と入ったものもあります。仏前に供えるなら、量より一玉の姿のほうが要ります。この場合も大玉をそろえた形になります。
商品名の「2キロ(4玉から7玉入)」は、一玉の大きさより総量を優先した形です。玉数は年によって変わりますが、届く重さは変わりません。
子どものいる家や、人数の多い家に送るならこの形です。大玉二玉の倍以上の量になるので、一度で終わらず、何日かに分けて食べてもらえます。
商品名に「お試し」「中玉2個入り箱」と書かれたものがあります。贈答用より小ぶりな玉で、数も二つにまとめてあります。
同じ産地のものを毎年送るつもりなら、最初の年はお試しから始めるという使い方ができます。味と届き方を自分で見てから、翌年に大玉へ切り替えられます。
商品名に「4月より順次ご発送」と書かれているように、収穫の時季に合わせて順に送られるものが並びます。注文した日に届くわけではありません。
渡す日が決まっているなら、発送の時期が商品名や商品ページに書かれているかを先に確かめてみてください。注文した時点では届く日が決まっていないこともあります。
「4玉から7玉入」のように幅で書かれたものは、その年に採れた玉の大きさ次第で数が変わります。重さは2キロとそろっていて、大きい玉が入れば数が減り、小さければ増えます。
人数ぶんを確実に渡したいときは、「2L×2玉」のように玉数を書いた商品を探します。幅で書かれたものは、数より総量を取りたいときの形です。
冷やしたまま届く果物なので、玄関先に置いておくことができません。食べごろに近い状態で来るぶん、持ち戻りが続くと味が落ちます。
相手が家にいる日を聞ける相手かが分かれ目です。聞けないなら、日持ちのする食品や常温で置けるものに替えるほうが確実です。
改まった相手には、3Lの大玉を二玉そろえたものをお勧めします。箱を開けたところで用が足りる形なので、目上の相手や、人の集まる場に持って行くときに強くなります。甘さと色づきまでそろえたいなら、等級の表示があるものを探します。
人数の多い家には、2キロの箱にします。玉は小さくなりますが、量が倍以上あるので、一度で終わらずに何日か楽しんでもらえます。同じ予算でも、どちらに寄せるかで渡したあとの残り方が変わります。
時季だけは動かせません。宮崎は4月下旬から6月下旬、沖縄は6月から9月です。母の日や父の日なら宮崎、お中元なら沖縄が重なるので、渡したい日から産地を先に決めます。
この記事の更新日