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スイカのギフト・鉄板ランキング

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切って出せば、その場にいる全員が手を伸ばします。取り分ける手間も、皿を人数分そろえる必要もありません。夏に人が集まる家へ持って行くと、その日の卓がひとつ埋まります。

家で食べるために大玉を買う人は、あまりいません。切る前に置き場所を考えることになるからです。人が来る予定があって初めて買うという選ばれ方をします。

選ぶときに最初に決まるのは、大玉か小玉かです。同じスイカという名前で並んでいますが、この二つは重さも、皮の薄さも、種の数も違います。値段の幅ではなく、ここから決まります。

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スイカの鉄板

スイカの選び方ガイド

糖度の数字は、平均で書かれています

商品名に「糖度12度」「平均糖度11度以上」と書かれたものがあります。数字が並んでいますが、この二つは同じことを言っていません。

一つの実の中で、甘さが違います

スイカは、外側から中心にかけて糖度が上がります。皮に近いところは甘みが薄く、中心にいくほど濃くなる。切って食べたときに、端のほうが水っぽく感じるのはこのためです。

つまり、一つの実のどこを測るかで数字が変わります。中心だけを測れば高い数字が出ますし、皮際まで含めれば下がります。

だから「平均」という言葉が付いているものがあります。実の中の差を含めた数字だ、という意味です。平均と書いてあるほうが、食べたときの印象に近くなります。

11度で標準、12度を超えると甘い側です

数字だけ見ても、それが高いのか低いのかは分かりません。目安があります。

市場に出回っているものの平均は、10度ほどです。店に並ぶものは11度から12度が普通で、12度を超えると甘いほう、13度まで行けばはっきり甘いという読み方になります。

商品名に「11度以上」と書いてあれば、店に並ぶものの標準どおり。「12度以上」なら、そこから一段上がります。数字の一度の差が、思うより大きく効くところです。

表面の網目が、手がかりになることもあります

スイカの皮には、黒い縞のほかに、細かい網目のような線が浮くことがあります。「氷割れ」と呼ばれるもので、糖度の高いものに出やすいとされています。

商品の写真にこれが写っていれば、数字が書かれていなくても見当が付きます。ただし写真の写り方によっては読み取れないので、確実なのは数字のほうです。

数字の書かれていないものもあります

糖度を書いていない商品もあります。測っていないか、測っても表に出していないかのどちらかで、それだけで味が落ちるということではありません。

ただ、切るまで中が見えない果物です。開けてからでは選び直せないので、数字が出ているほうが、渡す側としては迷いが減ります。贈り物として選ぶなら、書いてあるものに絞るという決め方もできます。

小玉は、小さい大玉ではありません

小玉スイカは、大玉を縮めたものだと思われがちです。ところが中身の作りがいくつも違います。

皮が薄く、種が少なくなります

小玉は皮が薄いので、同じ重さでも食べられる部分が多く残ります。切ったときに、外側の白いところが細くなります。

種の数も、大玉の半分ほどです。取りながら食べる手間がそのぶん減るので、小さい子のいる家や、来客に出す場面では扱いやすくなります。

シャリシャリした歯ざわりは、大玉に近いものが残ります。小さいから味が薄い、ということにはなりません。

糖度は、むしろ高い側です

小玉として売られている品種は、糖度が12度から13度ほどになるものがあります。大玉の標準が11度あたりなので、数字だけ見れば小玉のほうが上に来ます。

つまり、重さで選ぶのか、甘さで選ぶのかを分けて考えることになります。量が要るなら大玉ですが、甘さを取るだけなら小玉で足ります。

サイズ記号の指す重さが、大玉と小玉で違います

M、L、2Lといった記号は、スイカの重さそのものを表しています。はかりに乗せて量り、九つの段階に分ける決まりになっています。

気をつけたいのは、大玉と小玉で、同じ記号が指す重さが違うことです。大玉のMは5キロから7キロほどですが、小玉のMは3キロに届きません。記号だけで比べると、届いたときの大きさが思っていたものと変わります。

商品名には重さがキロで併記されていることが多いところです。記号ではなく、キロの数字のほうが確かな手がかりになります。

丸ごとは冷蔵庫に入りません

果物の贈り物として、これがいちばん扱いの大きいものです。届いた日に、相手の台所で場所を空けてもらうことになります。

大玉は、切ってからでないと冷やせません

8キロを超えるものになると、家庭の冷蔵庫に丸ごとは入りません。野菜室にも収まらないので、まず切って、切ったものを容器か袋に入れて冷やすという順になります。

つまり、届いてすぐ冷たいものが食べられるわけではありません。切って、冷やして、そこから待つ時間が要ります。渡す日と食べる日が同じだと、間に合わないことがあります。

切ったあとの置き場所も要ります

切り分けたスイカは、かさが減りません。元の大きさのぶんだけ、冷蔵庫の中に場所が要ります。

家族の多い家なら、その日のうちに減ります。二人暮らしの家に大玉が届くと、何日かは冷蔵庫の棚が一段埋まったままになります。冷蔵庫の中身までは分からないので、そこが読めない相手には大玉を選びにくくなります。

小玉なら、丸ごと入ります

2キロ前後の小玉は、切らずに冷蔵庫へ入れられます。届いたその日に冷やし始められるので、渡す日と食べる日が近くても追いつきます。

食べる分だけ切って、残りは丸ごとのまま冷やしておく、という形も取れます。相手の家の人数が読めないとき、冷蔵庫の空きが分からないときは、こちらのほうが確実です。

よくある質問

供え物として渡しても、差し支えありませんか

盆の時期と重なるので、そう使われることがあります。商品名に「お供え」と書かれているものもあり、贈り物の形として通っています。

ただし、供えたあとは切って食べることになります。仏壇の前に置いておける時間はそう長くないので、家族が食べ切れる大きさかどうかは、供え物であっても同じように効いてきます。人数の読めない家には、小玉のほうが収まります。

重いものを送りつける形になりませんか

そこは相手によります。8キロを超えるものは、受け取ったその場から持ち上げることになるので、台所まで運ぶだけでもひと仕事です。

年配の相手、一人で受け取る相手に大玉を送ると、玄関から動かせないということが起きます。心配なら小玉に寄せるか、家族の多い家に限って大玉にする、という分け方になります。

切った状態で届くものはありますか

丸ごとで届くものが並びます。切ってしまうと日持ちが落ちるので、贈り物として送られる形にはなっていません。

そのため、切る手間は受け取った側にかかります。包丁を入れるところから始まるものだと分かったうえで渡すことになるので、その手間を掛けたくない相手には、切らずに出せるほかの果物のほうが向きます。

まとめ

相手の家に何人いるかと、冷蔵庫に空きがあるかどうか。この二つで、大玉と小玉が分かれます。

家族が多い家、人が集まる予定がある家には、大玉を。その日のうちに切って出せるなら、8キロあっても持て余しません。糖度が数字で書かれているものを選び、「平均糖度」と付いているほうを取ると、食べたときの印象に近くなります。

人数が読めない家、二人暮らしや一人暮らしの相手には、小玉を。2キロ前後なら丸ごと冷やせて、届いたその日から冷たいものが食べられます。皮が薄く種も少ないので、量が減っても中身で損をしません。糖度も高い側に出るものがあります。

迷ったときは、小玉の二玉組へ。大玉一つを渡して困らせる形にならず、一つ目を食べ切ってから二つ目に移れます。渡した側が相手の冷蔵庫を心配せずに済むのが、この形のいちばんの利点です。

あちらは食べごろの日が決まっているので、届く日を先に決めるという別の選び方になります。

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このランキングの作り方

楽天市場のスイカランキングを毎日記録し、ずっと上位で売れ続けている順に並べています。トップ10に長く居続けた順です。あわせて、レビューの評価や件数も選定の条件にしています。