掲載4商品 / 楽天ランキングを62日分記録して選定
時点の楽天ランキングを集計
上位7点のうち6点が、サントリーの山崎と白州です。同じ銘柄が、箱付きと箱なしの形で別々に並んでいる状態で、実質は3種類しかありません。この分野で選ぶという作業は、ほとんど銘柄と年数を決めるだけになります。
そこで効いてくるのが箱の有無です。箱付きと箱なしの差は数百円しかなく、白州にいたっては箱付きのほうが安く出ています。贈り物として渡すなら、箱付きを選ばない理由がありません。
値段は白州が13,000円台、山崎も年数表記のないものが13,000円台、12年のものが24,000円台です。手に入りにくい分野なので、購入できる本数に制限が付いていることもあります。
この分野の上位は、ひとつの造り手の二つの蒸留所で埋まっています。どちらもシングルモルトで、瓶は700ml、度数は43度。中身の選択肢は多くありません。
山崎は大阪と京都の境にある蒸留所、白州は山梨の森のなかにある蒸留所です。同じ会社が造っていますが、水も気候も違うので味の方向が分かれます。
白州のほうが軽く、すっきりした飲み口だと言われます。山崎はもう少し厚みがあり、余韻が長く残ります。相手がどちらを飲んでいるか知らないなら、ハイボールにして飲む人には白州、そのまま飲む人には山崎から当たります。
山崎には12年と書かれたものと、年数の表記が無いものが並んでいます。12年のほうは、樽で12年以上寝かせた原酒だけを使うという意味です。
金額は年数表記のあるほうが2倍近くになります。味の差がそのまま金額の差というより、寝かせた年数のぶん本数が少ないという事情が乗っています。相手がその違いを分かる人かどうかで、上げる意味が変わります。
7点のうち1点だけ、性格の違う商品が混じっています。4リットルの容器を4本、合計16リットルという形で、商品名にも経済酒と書かれています。
これは家で日常的に飲む人に向けた形です。値段は山崎や白州の1本と変わりませんが、贈り物として渡す品ではありません。この分野を開いたときに金額だけで比べると、ここに引っかかります。
同じ銘柄が、箱付きと箱なしの二通りで並んでいます。中身は同じなので、違うのは外側だけです。ここが、この分野でいちばん分かりやすい判断どころになります。
年数表記の無い山崎は、箱付きが13,999円、箱なしが13,300円。差は700円ほどです。12年のものは、箱付きが24,999円、箱なしが24,500円で、差は500円ほどにとどまります。
白州にいたっては、箱付きが13,198円、箱なしが13,200円と、箱付きのほうがわずかに安く出ています。並べて比べると、箱の有無で選び分ける意味がほとんどありません。
箱なしが向くのは、自分で飲む場合か、相手の家に直接送って開けてもらう場合です。緩衝材に巻かれた瓶が届くので、そのまま人に手渡す形にはなりません。
数百円を惜しむ場面ではないので、贈るつもりなら箱付きを取ります。渡す相手が決まっていない段階で買うときも、箱付きにしておけば後から使い道が変わっても困りません。
箱なしの商品でも、店によっては別売りの箱やラッピングに対応しています。1本用と2本用が用意されていることもあり、注文の画面で選べます。
対応の有無は店ごとに違うので、注文の前に欄を開いて確かめます。掛け紙が必要な場面では、そこまで対応しているかも一緒に見ておきます。
上位の商品名には、この分野ならではの言葉が並びます。購入数の制限、正規品、新品といった表記です。どれも品薄が続いていることの表れなので、注文の前に読んでおきます。
商品名や説明に「お一人様3本限り」といった書き方があります。何人かに配るつもりで数をそろえようとすると、そこで止まります。
複数の相手に渡す予定があるなら、注文の前に制限を確かめます。制限のある商品は、注文したあとに数を減らされることもあります。日が決まっている場面では、早めに手配しておきます。
商品名に、正規品、新品、ホログラム付といった言葉を入れている店があります。造り手が出荷したそのままの状態だと示すための書き方です。
高い金額を出して贈る品なので、こうした表記が出ているものを選んでおくと安心して渡せます。中古品や訳あり品ではないことを、注文の前に商品ページで確かめます。値段が安すぎるものは、その理由を見てから決めます。
この分野は、在庫の状況で値段が上下します。同じ銘柄でも店ごとに数千円の差が付いていることがあり、時期によっても変わります。
一度見た金額が次に見たときも同じとはかぎりません。渡す日が決まっているなら、値段が下がるのを待つより、確保できるうちに買っておくほうが確実です。
13,000円から25,000円という金額は、この分野を選ぶ時点でほぼ決まっています。金額で調整する余地がないので、渡す相手のほうを選ぶことになります。
ふだんウイスキーを飲む相手なら、山崎と白州という名前がそのまま伝わります。飲んだことがある人も多い銘柄なので、味の説明もいりません。手に入りにくいことも知られているので、そこも含めて受け取ってもらえます。
相手がハイボールで飲むのか、そのまま飲むのかが分かれば、白州か山崎かを決められます。分からないなら白州から入ると、飲み方を選ばずに済みます。
度数が43度あるので、酒に強くない相手には勧められません。開けたあとも長く持つとはいえ、飲まない人の家では棚に置かれたままになります。
家族に飲む人がいるなら成り立ちますが、宛名の相手が飲まないと分かっているなら別の分野に移します。金額が高いぶん、置かれたときの気まずさも大きくなります。
この分野は、値段の見当が付きやすい品です。山崎や白州が高いことは、飲まない人にもある程度知られています。
祝う理由がはっきりしている場面なら、その金額が理由になります。昇進や定年、還暦のように節目のある場面が向きます。何でもない日に渡すと、相手に返礼を考えさせることになります。
金額を動かすのは銘柄と年数だけです。同じ700mlで度数も同じなので、量で調整する余地がありません。二つの金額のどちらかを選ぶ形になります。
13,000円台。年数の表記が無いもので、箱付きと箱なしが並んでいます。差が数十円しかないので、箱付きを取ります。
ハイボールで飲む相手や、ウイスキーを飲み始めたばかりの相手にはこちらが向きます。軽い飲み口なので、食事と合わせても重くなりません。この分野の入口にあたる金額です。
13,000円台から14,000円弱。白州とほぼ同じ金額で、味の方向が変わります。箱付きと箱なしの差は700円ほどです。
そのまま飲む相手や、余韻の長いものを好む相手にはこちらを選びます。名前の知られ方でいえば、山崎のほうが広く通じます。相手の飲み方が分からないときの決め手は、そこになります。
24,000円台から25,000円弱。年数表記のあるものは、無いものの2倍近くになります。箱付きとの差は500円ほどです。
この金額を出すのは、相手が年数の違いを分かる場合に限ります。飲み慣れていない相手には、金額の差が味の差として伝わりません。節目の祝いで、金額そのものが気持ちの表れになる場面なら意味が出ます。
勧められません。この分野に並ぶのは度数の高い蒸留酒で、水や炭酸で割らないと口に運べない人もいます。金額も高いので、飲まないまま置かれると相手の気が重くなります。
家族に飲む人がいるなら成り立ちます。宛名の相手が飲まなくても、同居している人が開けるなら無駄になりません。そこまで読めないなら、酒以外の分野に移したほうが行きちがいがありません。
何でもない日に渡すと気を遣わせます。この分野の値段は飲まない人にもある程度知られているので、受け取った側は金額の見当が付きます。返礼を考えさせたくないなら、この分野は選びにくくなります。
祝う理由がはっきりしている場面なら別です。昇進、定年、還暦のように節目がある場面では、金額そのものが理由になります。こちらが祝う側だと分かる場面で使う品だと考えておきます。
贈れます。封を切らないうちは、置いておいても中身が変わりません。日本酒やワインのように早く飲みきる必要がないので、相手の都合に任せられます。
置き場所は日の当たらないところを選んでもらいます。開けたあとも度数が高いぶん持ちますが、少しずつ香りは落ちます。急がせずに渡せるのは、この分野の大きな利点です。
重なっても困りません。封を切らないまま置けるので、飲みきってから次を開けてもらえます。手に入りにくい銘柄なので、持っている人ほど二本目を歓迎します。
気になるなら、山崎を持っている相手には白州、白州を持っている相手には山崎と、蒸留所を変えます。年数表記のあるものに上げる手もあります。同じ会社の商品でも、この三つは別のものとして扱われます。
持ち運びには向きません。瓶が重く、箱付きだとかさばります。何本かそろえようとしても、購入数に制限が付いている商品があるので数が作れません。
集まりで開けてもらうつもりなら、宛名の相手に事前に送っておきます。当日は手ぶらで行き、その場で開けてもらう形にすると、持ち歩く負担がなくなります。
相手がすでに道具を持っているかで変わります。ウイスキーを飲む人はグラスを選んでいることが多く、好みも決まっています。同じものが増えると置き場所に困らせます。
飲み始めたばかりの相手なら効きます。この分野の金額なら、酒だけで十分に形になるので、無理に添える必要はありません。添えるなら氷や炭酸のように、その日に使い切るものにしておきます。
上位7点のうち6点が同じ造り手の二つの蒸留所なので、この分野に迷う余地はほとんどありません。決めるのは、白州か山崎か、年数表記のあるものにするかどうか。それだけです。
そのうえで箱付きを選びます。外側で数百円しか変わらないので、贈るなら取らない理由がありません。購入数の制限が付いている商品もあるため、渡す日が決まっているなら早めに手配します。金額が高い分野なので、祝う理由がはっきりしている場面で使います。
酒をほかにも見くらべたいときは、スコッチ・ウイスキー、肴を探すならチーズ詰合せや高級缶詰セットにそれぞれ別の顔ぶれが並んでいます。
この記事の更新日